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GEC留学新聞 Vol.5 海外短期研修(アメリカ・セイクレッドハート大学)


海老沼さん(国際学科・3年)
参加プログラム:GEC海外短期研修プログラム
留学先:セイクレッドハート大学(アメリカ)
-どうして海外短期研修プログラムに参加しようと思いましたか
大学1年時にコロナ禍の影響で、現地での留学を断念しました。しかし、オンライン留学をきっかけに考え方や視野が広がり挑戦することへの大切さを実感しました。もっと自分自身の可能性を広げたいという思いで、GECの海外短期研修プログラムに参加を決意しました。
-海外生活どんな風に過ごしていますか
平日の月曜日から木曜日、9時から15時まで授業があります。レベルごとに分かれた6~9人の少人数クラスです。クラスメイトの国籍は、ブラジル、サウジアラビア、コロンビアです。もうすでにクラスはグローバルです。放課後には、現地の学生とお話したり、毎週行われる様々なイベントに参加しています。「ランチを一緒に食べよう」みたいな会があったのですが、そこでは、ニューヨークスタイルピザやマフィンが用意されていました。面白いイベントが盛りだくさんです。さらに、1ヶ月に1回ESLの学生全員で出かけるイベントもあります。2月は学校のDinnerでランチ。3月には農場に行くのですが、行き先が、ザ・アメリカって感じですね。

休日は、友達と遊びに行ったり、ニューヨークへ買い物に出かけています。おしゃれなカフェやお店がたくさんあって、1日では全然足りません。そしてなんと、寮から電車で約1時間半でニューヨークに行くことができます。
-1ヶ月経過してみてどうですか
正直、楽しいことよりも大変な事が多いです。アメリカに来る前は現地の友達たくさん作ろうとか、もっと積極的に行動しようとかワクワクでいっぱいでした。でも、実際は、簡単に友達もつくることが出来ないし、行動範囲も狭まってしまうなど、思い通りにいかないことがたくさんあります。到着してから3週間ほどはホームシックも重なったこともあり、自分を失いそうになりました。しかし、グローバル教育センターに相談し、4週目に入ると、学部の授業に参加させてもらうことになり、そこでサウジアラビアの子と仲良くなれました。また、韓国の友達とより仲良くなって遊びに行く約束もしています。今はすごく前向きになれました。これから海外でチャレンジする方には、もっと自分が出来ると思う範囲以上の難しいことに挑戦してほしいです。留学生活を終えた2ヶ月後は、きっと見えない何かが変わるはずだと感じています。

「何事にも積極的にチャレンジすること」これが私の残りの研修生活での目標です。
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