GEC留学新聞 Vol.12 海外短期研修プログラム(台湾・開南大学)
林さん(子ども学科・1年)
参加プログラム:GEC海外短期研修プログラム
留学先:開南大学(台湾)
参加プログラム:GEC海外短期研修プログラム
留学先:開南大学(台湾)
-授業について
授業は開南大学の先生が教えてくれます。現地の先生のため、日本語は話せず全て中国語での授業でした。先生は、言いたいことが伝わらない時は翻訳機や身振り手振りで示してくれます。また、チューターさん(学生さん)が授業でも付いていてくれるため、分からないことがあっても気軽に聞くことが出来ました。
クラスは、全く中国語が出来ないクラスと少し出来るクラスに分けられていて、レベルに合わせて選べるので、自分のペースで学ぶことができました。私は、大学でも中国語の授業をとっていたので、少しできるクラスを選びました。そこでは基礎的なこと(四声やピンイン)から日常的な会話、自己紹介など、2週間で幅広く学ぶことが出来ました。大学で学んでいた中国語は簡体字なのですが、台湾では繁体字なので、それがまた新鮮で楽しかったです。
プログラム最終日には成果発表会があり、2週間で学んだことを活かし、クラスごとに発表をしました。私のクラスでは日本と台湾の違いについて発表し、私は司会進行役を務めました。人前に立ち、マイクを使って中国語を話すという経験は日本ではなかなか出来ない経験だったため、とても緊張しました。しかし、先生が分かるまで親身に教えてくださったので、安心して前に立つことが出来ました。
プログラム最終日には成果発表会があり、2週間で学んだことを活かし、クラスごとに発表をしました。私のクラスでは日本と台湾の違いについて発表し、私は司会進行役を務めました。人前に立ち、マイクを使って中国語を話すという経験は日本ではなかなか出来ない経験だったため、とても緊張しました。しかし、先生が分かるまで親身に教えてくださったので、安心して前に立つことが出来ました。
-休日や日常生活の過ごし方
放課後は近くの夜市に行ったり、パイナップルケーキ作りやネギ餅作りを体験したりと充実していました。また、夜にはチューターさん達が交流室を開けてくれて、現地の学生さんや日本から来ている他大学のみなさんと一緒にトランプゲームやUNOなどしながらお話をして、たくさん交流しました。
休日は各グループにチューターさんが1人付いて、行きたいところを一緒に回ってくれました。そのため、迷子になったり言葉に困ったりなどはなく、安心して出かけることが出来ました。
また、文化交流として観光バスで台湾の有名地(十分、九份、中正紀念堂、国立故宮博物院、台北101など)を訪れることが出来ました。
休日は各グループにチューターさんが1人付いて、行きたいところを一緒に回ってくれました。そのため、迷子になったり言葉に困ったりなどはなく、安心して出かけることが出来ました。
また、文化交流として観光バスで台湾の有名地(十分、九份、中正紀念堂、国立故宮博物院、台北101など)を訪れることが出来ました。
-今後の目標
留学を終えて、本格的にHSKの勉強を始めました。私は聞き取りと日常会話はほんの少しできるのですが、読み書きが出来ないため、大学に入ってから中国語を学びたいと思い勉強を始めました。そんな時に知った台湾研修だったため、より学びたい、現地の人と話せるようになりたい、という気持ちが強まりました。そして、12月にはHSK4級を受け、今結果を待っている状況です。
今回は2週間の留学でしたが、長期的な留学をする機会があればしたいと考えています。その時のためにも今から検定等を活用して、中国語スキルをますます上げていきたいです。
今回は2週間の留学でしたが、長期的な留学をする機会があればしたいと考えています。その時のためにも今から検定等を活用して、中国語スキルをますます上げていきたいです。
東京成徳大学・短大公式インスタグラムでは、林さんのほか、グローバル教育センターのプログラムで留学をした学生の体験を紹介しています。「GEC留学 現地レポート」投稿やハイライト「GEC留学」も、ぜひあわせてご覧ください。