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GEC留学新聞 Vol.8 半期留学プログラム(アメリカ・セイクレッドハート大学)


英さん(健康・スポーツ心理学科・3年)
参加プログラム:GEC半期留学プログラム
留学先:セイクレッドハート大学(アメリカ)


-SHU(セイクレッドハート大学)での授業
月曜から木曜、週に4日クラスがあり、月・水曜日のGrammar(文法)クラス、Readingクラスと火・木曜日のListening & Speakingクラス、Writingクラスを取っています。授業によってメンバーは変わりますが、1番多いクラスは12人ほどで、クラスメイトの国籍はドイツ、イタリア、コロンビア、トルコ、サウジアラビア、ベトナム、ブラジル、メキシコ、アルゼンチンです。

クラスメイトと

もちろんどの授業も貴重ですが、特にGrammarクラスはクラスのレベルが上がるほど難しくなっていくため、毎日の復習が欠かせません。日本語と英語は文法の面において正反対であるため、特に時間をかけてしっかり理解する必要があると思い、頑張っています。また、Listening & Speakingクラスでは日本の学校教育であまり行うことない「スピーキング」に苦戦しました。お題の書かれたカードをもらってその場で2分間話すワークや、ディスカッション、学期末テストにはプレゼンテーションがあり、鍛えられたと思います。
-休日や日常生活の過ごし方
休日は、一週間分の食料を買いだめしに行ったり、友達と遊びに出かけたり、宿題をしたりしているとあっという間に過ぎていきます(笑)。

アイスホッケーの試合

帰国まであと1ヶ月となり、最近は友達とほぼ毎週ニューヨークに出かけています。友達と遊ぶ時は、映画館に行ったり、モールに行ってショッピングをしたり、家に行ってお泊り会をしたりしています。SHUのアイスホッケーの試合はエンターテイメント性がすごく高く、日本のプロスポーツを見に来ているかのようでした。

授業がある日のスケジュールは、9:15~15:00まで授業、週2日はSHUと別の放課後スクールが18:30~20:30まであります。空き時間には宿題、その日の授業の復習、夕食と次の日のお弁当作りなどをしているとあっという間に1日が終わります。

タイムズスクエアで

-残りの留学生活の目標
帰国するまであと1ヶ月ほどしかありません、本当にあっという間に過ぎていきました。残り2週間の学校生活の目標は、学期末テストを無事にパスすること、大学の公式グッズを買うこと、友達とのお昼ご飯の時間を大切にすることです。大学名がデザインされている洋服やマグカップなど様々なグッズが販売されているため、是非ゲットして帰りたいと思います!

学校以外の全体的な目標としては、とにかく友達とたくさん遊んで思い出を作ること、お土産を忘れずに買って帰ること、ここでできた友達全員ともう一度会って直接バイバイを伝えること、無事に帰国することです。

11月後半から既にクリスマスムードが溢れているアメリカで、やりたいことがたくさんあるので、後悔なくこの留学を締めくくるために、しっかり計画を立てて残り少ない時間を目一杯楽しみます!

東京成徳大学・短大公式インスタグラムでは、英さんのほか、グローバル教育センターのプログラムで留学をした学生の体験を紹介しています。「GEC留学 現地レポート」投稿やハイライト「GEC留学」も、ぜひあわせてご覧ください。
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