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教職員対象の2022年度 第2回全学SD・FD研修会を開催しました


今年度の第2回 全学SD・FD研修会(オンライン開催)を、8月17日(水)に開催し、大学・短期大学の専任教職員等148名が参加しました。
本学は、令和4年度に東京キャンパスへの移転事業も完了し、国際学部・応用心理学部・子ども学部・経営学部・大学院心理学研究科・短期大学幼児教育科の2000名を超える全ての学生が十条台キャンパスに揃い、「対面授業」の形で新学期がスタートし、概ね無事に前期を終えることができました。また、本年度は「認証評価」により本学の教育体制全般が見直され、来年度は10年ぶりに教学・学生情報の新システムも導入されます。この機会に、各教育組織の抱える課題をもう一度見つめ直し、対策を率直に語り合うことで、真に学生に寄り添う教育活動のNew成徳を目指して、「各組織の現在の課題と対策、そして今後の展望」をテーマに今回の研修会を企画しました。村山純副学長の司会のもと、まず、木内秀樹理事長より、2026年に創立100周年を迎えるにあたり策定された「東京成徳ビジョン100」をもう一度全教職員で共有し、学生の満足度の高い大学を目指して尽力していただきたいと挨拶がなされました。続いて、各教育組織長が、各々の現在の課題と対策、今後の展望について、資料を基に発表されました。その他に、古山学修支援課長より「新システムの導入経過」について、長谷部企画・IR室長より「認証評価の実地調査受け入れ体制の準備」について、報告がなされました。最後に、吉田富二雄大学長より、全学部が一つのキャンパスにそろったことによるシナジー(相乗)効果を発揮していくべく、今回の研修会が全教職員の意識を一つにするきっかけになれば、非常に良いものになったのではないかと統括が述べられ、研修会は終了しました。
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