ダンス部が「第34回全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)」に参加しました。
今年も昨年に続き、8月10日(水)~13日(土)に神戸文化ホールで行われた本大会に参加しました。
昨年は「参加発表部門」(ダンスの種類を問わず参加できる部門)のみでしたが、今年は大学の「創作コンクール部門」(オリジナル創作作品を発表し、競う部門)にもチャレンジしました。
◆コンクール作品
タイトル:泥濘で蠢く衝動(ぬかるみでうごめくしょうどう)
プログラム掲載作品内容(40字以内):欲の渦におぼれてゆく―――。
*「依存(依存症)」をテーマにした作品です。
部員の多くは作品を創作した経験がほとんどありませんでしたので、テーマを決めるところからかなり悩みました。今年もコロナ対策のため装置や小道具を使用することはできませんでしたが、音楽・衣装・振り・構成など、決めることは数多くあります。どうしたらテーマを深く掘り下げて表現できるのか、部員と顧問とで多くの時間を費やして話し合い、創っては試し、創っては変え、また試して踊って……という作業を何度も繰り返し、音楽著作権や新型コロナウイルスにも苦しみながら、作品を完成させました。
残念ながら予選を通過することはできませんでしたが、これまでの作品創作過程や練習を重ねた時間、そして間近で他大学の決選進出作品を観たり高校・大学の受賞作品を観たりした経験は、今後の活動において大きな刺激や勉強となり、人生の中でも記憶に残る日々になった事は間違いありません。
応援してくださった方々やライブ配信を観てくださった方々、ありがとうございました!関わってくださった皆様に感謝をし、今後も活動を続けていきたいと思います。
昨年は「参加発表部門」(ダンスの種類を問わず参加できる部門)のみでしたが、今年は大学の「創作コンクール部門」(オリジナル創作作品を発表し、競う部門)にもチャレンジしました。
◆コンクール作品
タイトル:泥濘で蠢く衝動(ぬかるみでうごめくしょうどう)
プログラム掲載作品内容(40字以内):欲の渦におぼれてゆく―――。
*「依存(依存症)」をテーマにした作品です。
部員の多くは作品を創作した経験がほとんどありませんでしたので、テーマを決めるところからかなり悩みました。今年もコロナ対策のため装置や小道具を使用することはできませんでしたが、音楽・衣装・振り・構成など、決めることは数多くあります。どうしたらテーマを深く掘り下げて表現できるのか、部員と顧問とで多くの時間を費やして話し合い、創っては試し、創っては変え、また試して踊って……という作業を何度も繰り返し、音楽著作権や新型コロナウイルスにも苦しみながら、作品を完成させました。
残念ながら予選を通過することはできませんでしたが、これまでの作品創作過程や練習を重ねた時間、そして間近で他大学の決選進出作品を観たり高校・大学の受賞作品を観たりした経験は、今後の活動において大きな刺激や勉強となり、人生の中でも記憶に残る日々になった事は間違いありません。
応援してくださった方々やライブ配信を観てくださった方々、ありがとうございました!関わってくださった皆様に感謝をし、今後も活動を続けていきたいと思います。
参加発表部門の作品タイトルは『Fantasy on dance ―夢と魔法の時間―』
パーティーでの楽しいダンスのひとコマを表現しました。
大学での練習後、コンクール作品の衣装で
予選終了後にほっとした表情で
(ダンス部顧問・子ども学部 羽岡 佳子)