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男子バスケットボール部主催のジュニアクリニックを開催しました


2024年8月21日
8月3日(土)、本学十条台キャンパス体育館にて、男子バスケットボール部主催のジュニアクリニックが開催され、7つのジュニアバスケットボールクラブ、計88名が参加しました。

今回初となるこのイベントは、「八千代キャンパス卒業生を十条台キャンパスに呼ぼう!」という趣旨で企画され、本学バスケットボール部OBが指導するクラブチームと近隣のクラブチームが参加しました。ジュニアクリニックでは、個人のファンダメンタルトレーニングを中心に行い、バスケットボール部員たちは参加した中学生の対戦相手となりました。

本学男子バスケットボール部は1997年に千葉県八千代キャンパスにて創部し、関東学生連盟9部124位からスタートしました。今回のイベントには、創部当時の困難な時期を支えた主務の小林渉さん(調布スプレッダーズコーチ、八王子学園高校出身)とキャプテンの平丸史さん(神根東ミニバスケットボール少年団コーチ、新潟工業高校出身)が、指導するクラブを引き連れ参加してくれました。

今回の参加クラブチーム
  • 調布スプレッダーズ(調布市)
  • KAKERU(北区)
  • リトルブルズ(板橋区)
  • 赤羽バスケットボールクラブ(北区)
  • 南平ビクトリー(埼玉県川口市)
  • 神根東ミニバスケットボール少年団(埼玉県川口市)
  • YAMATO U 15(愛知県尾張旭市)

クラブチームの子ども達と

クラブチームの子ども達と

男子バスケットボール部OBのコメント

川北教授と小林さん、平丸さん

小林渉さん
久しぶりに川北先生の指導を見て懐かしく思いました。昔と変わらずエネルギッシュで、普段は集中力のない子供達も、目を輝かせて楽しんでいたのが印象的です。八千代での練習が少なくなるのは寂しいですが、これからも母校を応援します。

平丸史さん
初めて十条台キャンパスに来ましたが、とても綺麗なキャンパスで驚きました。クリニックに参加して、川北先生から学んだ、“人の繋がり”の意味を再認識できました。学生時代に教わったことを、今は子供達に話している自分がいます。八千代でも東京でも母校は変わりません。
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