ダンス部が「第35回全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)」に参加しました
2023年9月2日
8月7日(月)~10日(木)に神戸文化ホールで行われた「第35回全日本高校・大学ダンスフェスティバル」に、本学ダンス部が参加し、演技を披露しました。
8月7日(月)~10日(木)に神戸文化ホールで行われた「第35回全日本高校・大学ダンスフェスティバル」に、本学ダンス部が参加し、演技を披露しました。
ダンス部顧問 羽岡 佳子准教授(子ども学部)
「ダンスの甲子園」と呼ばれる歴史あるこの大会に参加するのも、今年で3年目となりました。今年は8月10日(木)に行われた「参加発表部門」のみの参加でしたので、前日に神戸に到着して照明下見や練習を終え、翌日本番を迎えました。
作品のタイトルは「“髪”のいたずら ―切っても切れない関係―」。プログラムに掲載する作品内容は「戦う女性の武器は髪だったりする。」としました。
「今まで創ったことのない面白い作品を創りたい」という幹部学年と部員の意向から、最終的にはユーモアがありつつも、ドラマティックな展開と勧善懲悪的な要素を持つ作品に仕上がりました。
創作過程においては、短い時間(3分30秒以内)でどのようにストーリーが伝わるか、擬人化された“髪の毛”と“髪の毛の主(女の子)とその彼”という人間との対比や絡みをどのように見せるか、試行錯誤しながら創っていきました。全員が揃う時間の確保が困難でしたが、楽しくPOPな作品ということもあり、練習中には突飛なアイデアが多く出され、部員の今まで見られなかった面白い個性も十分に発揮されて、多くの笑いと共に活動を進めることができました。
そして、今年は卒業生(ダンス部1期生)2名が神戸まで応援に来てくれました!卒業生がサポートしてくれることが、現役部員の大きな力となりました。大変ありがたいことです。
この大会では、全国の高校・大学の素晴らしい作品を鑑賞でき、多くの同年代の頑張る姿に触れることができます。大会本番を迎えるまでには多くの苦労はありますが、その分、学生たちは素晴らしい経験を得られています。顧問としても改めて、外部の大きな大会に参加する意義を見出すことができました。
最後に、いつも応援してくださる本学教職員の皆様や保護者の皆様、大会運営に携わってくださった方々に、心より感謝申し上げます。
作品のタイトルは「“髪”のいたずら ―切っても切れない関係―」。プログラムに掲載する作品内容は「戦う女性の武器は髪だったりする。」としました。
「今まで創ったことのない面白い作品を創りたい」という幹部学年と部員の意向から、最終的にはユーモアがありつつも、ドラマティックな展開と勧善懲悪的な要素を持つ作品に仕上がりました。
創作過程においては、短い時間(3分30秒以内)でどのようにストーリーが伝わるか、擬人化された“髪の毛”と“髪の毛の主(女の子)とその彼”という人間との対比や絡みをどのように見せるか、試行錯誤しながら創っていきました。全員が揃う時間の確保が困難でしたが、楽しくPOPな作品ということもあり、練習中には突飛なアイデアが多く出され、部員の今まで見られなかった面白い個性も十分に発揮されて、多くの笑いと共に活動を進めることができました。
そして、今年は卒業生(ダンス部1期生)2名が神戸まで応援に来てくれました!卒業生がサポートしてくれることが、現役部員の大きな力となりました。大変ありがたいことです。
この大会では、全国の高校・大学の素晴らしい作品を鑑賞でき、多くの同年代の頑張る姿に触れることができます。大会本番を迎えるまでには多くの苦労はありますが、その分、学生たちは素晴らしい経験を得られています。顧問としても改めて、外部の大きな大会に参加する意義を見出すことができました。
最後に、いつも応援してくださる本学教職員の皆様や保護者の皆様、大会運営に携わってくださった方々に、心より感謝申し上げます。
ダンス部部長 菊池 宙さん
部としても私個人としても3度目の神戸遠征でした。3年目となる今年は私が部長となり、責任や仕事の多さに気が滅入ることも多々ありました。しかし、副部長を始めとした部員の皆に助けられ、ここまでやってこれたと思います。
また、作品自体も過去作品と比べると踊っていて楽しかったり、自然と気持ちが入り表情が出てきたり、斬新でユニークなテーマだったりして今までにない作品を作れたと実感しています。
応援してくださった皆様、ありがとうございました!引き続き我々のダンスを素晴らしいと言ってもらえるように頑張っていきます!
また、作品自体も過去作品と比べると踊っていて楽しかったり、自然と気持ちが入り表情が出てきたり、斬新でユニークなテーマだったりして今までにない作品を作れたと実感しています。
応援してくださった皆様、ありがとうございました!引き続き我々のダンスを素晴らしいと言ってもらえるように頑張っていきます!
ダンス部副部長 袴田 若菜さん
今回は、7人という少人数での出場でした。自分たちが踊っていて楽しいだけではなく、観客の方々も笑い楽しめる作品にしたい思いが強く、羽岡先生にもお手伝いいただき創作しました。全員が集まる練習日が僅かしかないことに頭を抱えながらも、全員が前向きに創作に励み、より面白くしたい一心で溢れていました。本番でも自然に笑顔になるほど楽しめました。
大学決選と特別プログラムを鑑賞し、レベルの差を実感すると同時に私達もそうなりたいと、再認識する機会にもなりました。
今後もダンス部がより成長できるよう、見守っていただけたら嬉しいです。
大学決選と特別プログラムを鑑賞し、レベルの差を実感すると同時に私達もそうなりたいと、再認識する機会にもなりました。
今後もダンス部がより成長できるよう、見守っていただけたら嬉しいです。
本番、楽しく踊り切りました!
神戸文化ホールの前で
本番前、笑顔でリラックス!
本番前夜の練習では、OBOGも見に来てくれました
OBOGと神戸市立中央体育館で