男子バスケットボール部が「第98回関東大学バスケットボールリーグ戦(2部)」で2部残留を決めました
2022年11月28日
8月27日に開幕した「第98回関東大学バスケットボールリーグ戦(2部)」で、本学の男子バスケットボール部が2部リーグの残留を決めることができました。
8月27日に開幕した「第98回関東大学バスケットボールリーグ戦(2部)」で、本学の男子バスケットボール部が2部リーグの残留を決めることができました。
男子バスケットボール部部長 川北準人先生の言葉
先日、第98回関東学生バスケットボールリーグ戦のすべての日程が終了しました。本学が所属する2部リーグは12校で編成されており、総当たり2巡の22試合で順位が決定されます。
結果は7勝15敗で10位、11位12位が対象となる3部自動降格は免れましたが、3部3位の國學院大学との入替戦に出場し、何とか2勝1敗で2部残留を死守することができました。
1戦目の敗戦がチームを強くしてくれました。「自分たちがやってきたこと」それを思い出し、確認できた1敗は今シーズンを象徴しています。「負けながら成長する」我々が2ヶ月のリーグ戦で学んだことです。火曜日の敗戦後、水曜日の練習が最高によかった!
「向かう姿勢」を取り戻した学生達は、本当によく成長してくれました。1巡目1勝10敗、2巡目6勝5敗…本当に同じチーム? 多くの関係者からお褒めの言葉をいただきました。すべて4年生のお陰です。
試合前のミーティングは本当に楽しかったです。改めてチーム内のコミュニケーションの大切さを学んだシーズンです。他のどのチームより、選手がヘッドコーチに意見を言えるチームになりました。
多くの方々に支えられながら最高のシーズンを終えられましたことをご報告するとともに、ご声援をいただきました皆様に厚く御礼を申し上げます。
東京成徳大学男子バスケットボール部
部長 川北準人
(応用心理学部 健康・スポーツ心理学科 教授)
結果は7勝15敗で10位、11位12位が対象となる3部自動降格は免れましたが、3部3位の國學院大学との入替戦に出場し、何とか2勝1敗で2部残留を死守することができました。
1戦目の敗戦がチームを強くしてくれました。「自分たちがやってきたこと」それを思い出し、確認できた1敗は今シーズンを象徴しています。「負けながら成長する」我々が2ヶ月のリーグ戦で学んだことです。火曜日の敗戦後、水曜日の練習が最高によかった!
「向かう姿勢」を取り戻した学生達は、本当によく成長してくれました。1巡目1勝10敗、2巡目6勝5敗…本当に同じチーム? 多くの関係者からお褒めの言葉をいただきました。すべて4年生のお陰です。
試合前のミーティングは本当に楽しかったです。改めてチーム内のコミュニケーションの大切さを学んだシーズンです。他のどのチームより、選手がヘッドコーチに意見を言えるチームになりました。
多くの方々に支えられながら最高のシーズンを終えられましたことをご報告するとともに、ご声援をいただきました皆様に厚く御礼を申し上げます。
東京成徳大学男子バスケットボール部
部長 川北準人
(応用心理学部 健康・スポーツ心理学科 教授)