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お知らせ

2021/03/02

音楽研究発表会が終了しました

1年生が入学してから、一年が経とうとしています。
4月に入学した時には、ピアノを弾けなかった初心者の学生が、毎週のレッスンを通し、練習を一年間積み重ね、「ちょうちょう、チューリップ、おべんとう、おかえりの歌、メリーさんのひつじ、めだかの学校、ふしぎなポケット」等、童謡の弾き歌いができるようになりました。

音楽研究発表会は幼児教育科の音楽科目の成果を発表する場になります。
先生との一対一のピアノレッスンで培った技術を使い、初心者も経験者も一つのグループでまとまってアンサンブルを作ります。
12月に行われた音楽研究発表会では、ピアノに加え、鈴、タンバリン、カスタネット等の打楽器を使い、童謡やクリスマス曲を中心にグループで演奏しました。「音楽の楽しさを経験し、子ども達に伝える」事が音楽科目の目的の一つです。アレンジや動きを話し合いながらアンサンブルを作り上げ、不安や緊張を感じながらに迎えた本番は特別な経験でした。発表を鑑賞した学生の声を以下に紹介いたします。

●「演奏する曲、曲の順番、使う楽器、誰がどの楽器を担当するかなど一から全て自分たちで決めるのは初めてのことでとても楽しかったです。それぞれの楽器のタイミングが合わず、ズレてしまい、合わせるのが大変でした。あまり皆で合わせて練習することが出来なかったので、空いている時間を見つけ、皆で練習を行いました。誰かが途中で止まってしまっても誰一人責めることなく笑顔で励ましてくれた場面が印象深く、とてもいい雰囲気で練習できたのではないかと思います。」

●「演奏している時は必死で、客観的に演奏を見ることはできなかったのですが、動画で鑑賞し改めて見てみると、思っていたよりも盛大で揃っていて頑張って練習して良かったなと思いました。自分自身も失敗があって、きっと他の人も個々それぞれ失敗はあったかもしれないのですが、全員でカバーできていて、聴いてみると失敗の部分は全く分からなくて、全員で1つの音楽を作り上げることの素晴らしさや楽しさを改めて実感しました。」

●「今回の発表と鑑賞は、子どもとの表現活動に活かせると思いました。自分が実際に演奏を経験したことにより、揃えることやリズムを取ることの大変さが分かったので、子どもたちがどのようにしたら分かりやすいのか、簡単に出来るのかを考えることが大切だと分かりました。また、鑑賞を通して他のグループの演奏を見て、演奏方法や工夫の仕方を学ぶことが出来たので、今後に活かしていきたいです。」

例年は楷の木ホールがほぼ満席になる発表会ですが、今年度はコロナ禍における感染防止のため、撮影された発表を動画で鑑賞する形になりました。
2年生は就職活動や実習がある中、協力してアンサンブルを作っていきました。卒業まで残り少ないですが、2年間の貴重な記憶の一つになりました。
卒業後も保育者として楽しい音楽活動を展開していくことを期待しています。 (講座担当 郡司 敦)


●2020年12月22・24日実施、2021年1月25日~31日オンライン開催
 






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