幼児教育科の在学生インタビュー
1年次生
岡本 あかねさん
幼児教育科1年
愛知県 私立桜丘高等学校出身
幼児教育科1年
愛知県 私立桜丘高等学校出身
一人ひとりの個性に応じた指導や援助ができる保育者になりたい
保育士資格と幼稚園教諭二種免許状を卒業と同時に取得できることから、東京成徳短期大学への進学を決めました。好きな授業は「幼児体育」です。子どもたちに飽きずに喜んで活動に参加してもらうための工夫が大事だということを学びました。たとえば、かけっこをする場合、ただ走るだけではなくて途中でスキップなどの動きを織り交ぜる、などの工夫です。今は初めての実習に向けて、日誌や連絡帳の書き方、保護者への対応の仕方などを学ぶ授業に特に力を入れています。実習が始まる日が待ち遠しいです。将来は、一人ひとりの個性に応じた指導や援助ができる保育者になることをめざしています。
2年次生
星野 美波さん
幼児教育科 2年
東京都 都立飛鳥高等学校出身
幼児教育科 2年
東京都 都立飛鳥高等学校出身
歌もお遊戯も子どもたちと一緒に楽しめる保育者になりたい
保育関係の仕事をしている両親が子どもと接する姿を見て育ち、私も将来は保育の道に進みたいと思い、東京成徳短期大学に進学しました。1年次で保育全般の基礎を、2年次で実践的な技術や保育に対する姿勢を学んでいます。「幼児と人間関係」の授業では、子どもたちが幼稚園や保育所で過ごしている様子を映像で見て、保育者としての対応の仕方や援助方法を考えました。子どもたちへの言葉かけや危険予測、事故回避の重要性を改めて知り、実習でとても役立ちました。保育者にとって必須のピアノレッスンも頑張っています。入学当初は初心者だったので不安でしたが、今では「弾き歌い」もできるようになるまで成長しました。ピアノ室で教わった、先生方による個人レッスンのおかげです。将来は、歌もお遊戯も子どもたちと一緒になって楽しめる保育者になりたいです。
