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東京成徳大学・東京成徳短期大学×北とぴあ コラボ企画 「多目的ルームで子どもワークショップ!〜素材を使ってからだで遊ぼう!〜」を実施しました その2


2022年12月26日
この企画は、「北とぴあマネジメント共同事業体」様より本学子ども学部と東京成徳短期大学幼児教育科にご依頼をいただき、実現した企画です。全2回のうち1回目を子ども学部、2回目を幼児教育科が担当しました。

1回目(大学子ども学部)2022年11月26日(土)10:00~10:45
2回目(短期大学幼児教育科)2022年12月3日(土)10:00~10:45

今回は12月3日に行われた東京成徳短期大学幼児教育科のダンス・身体表現ゼミが企画・担当したワ-クショップを紹介します。


ダンス・身体表現ゼミでは、この企画に向けて完全オリジナルのスペシャルプログラムをゼミ学生の1年生と一緒に考えていきました。
保育を学んでいる学生と共に、親子が楽しくふれあい、遊びながら、運動量やリフレッシュタイムを確保できるようにするには、どうすれば良いか?じっくり一から考えていきました。

スペシャルアイテム(素材)は・・・カラフルポンポン!!

学生から飛び出したアイディアは、実に豊富で、
・カラフルポンポン(適度なディスタンスを保つ素材:アイテムとして)
・クリスマス手遊び
・親子のふれあいダンス、オリジナルレパートリーの創作
・Xmasカードデコレーション
・サンタの帽子
・クリスマスオブジェの準備
・ウェルカムBGM・・・

1年生ということで経験則としての不安もあったと思いますが、合同リハーサルの成果もあり、当日は堂々と力を発揮していました。

そして、何よりも参加した親子が楽しそうに過ごしている空間が豊かで、幸せで温かく、いつもより何倍も心とからだで表現の面白さを感じることのできる時間でした。Xmasカードのデコレーションタイムでは、子どもたちも熱心に最後まで作り上げる姿が見られ、保護者の皆様とのゆったりとした余韻が流れていました。

今回のように、学外で社会とつながる企画を通して、保育者の社会的な役割を改めて認識する場にもなったと思います。

本学に企画を寄せてくださった北とぴあのマネジメント共同事業体様とワークショップに参加してくださった皆様に、この場をお借りして心より感謝申し上げます。

クリスマス手遊び♪「トントンクリスマス」「サンタになっちゃった」「サンタが道を」(通常の手遊びをクリスマス・ポンポン遊びヴァージョンにアレンジ!)

親子でポンポンダンス!(3〜5歳児の運動特性と親子の触れ合いを意識してCreationに臨みました)

Xmasカードデコレーション!シールペタペタ!自分だけのクリスマスツリーを作っちゃおう!

いつもありがとう!
ママやパパにプレゼント。
ママもパパもとっても喜んでいました。

ポンポンはテイクアウトOK!! お家でもぜひたくさん遊んでください!

ゼミ1年生7名と先生  この期間に凄い成長を感じています!!

※掲載写真は全て参加者の同意に基づき掲載させて頂いております。
※今回のプログラムは2023年3月に刊行予定の『乳幼児の健康』(改訂版)(大学図書出版)に子育て支援企画のプログラム事例として掲載いたします。どうぞお楽しみに!


(ダンス・身体表現ゼミ担当:池田三鈴)
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