授業紹介:2年生「言葉領域指導法演習」模擬保育
2022年12月9日
2年生後期「言葉領域指導法演習」(担当教員:大澤洋美教授)の授業で行った模擬保育の様子を紹介します。
「言葉」領域とは、「健康」「環境」「人間関係」「表現」と並び、資格取得においてとても大切な保育の5領域の一つです。本授業では、教科書『0〜6歳児「言葉を育てる」保育』から、学生が言葉あそびを選んで模擬保育を行いました。
この教科書は、本学の福山多江子教授と大澤洋美教授が監修として携わっており、保育現場目線でわかりやすい言葉を用いて実用的な言葉あそびと援助支援について執筆されています。
2年生後期「言葉領域指導法演習」(担当教員:大澤洋美教授)の授業で行った模擬保育の様子を紹介します。
「言葉」領域とは、「健康」「環境」「人間関係」「表現」と並び、資格取得においてとても大切な保育の5領域の一つです。本授業では、教科書『0〜6歳児「言葉を育てる」保育』から、学生が言葉あそびを選んで模擬保育を行いました。
この教科書は、本学の福山多江子教授と大澤洋美教授が監修として携わっており、保育現場目線でわかりやすい言葉を用いて実用的な言葉あそびと援助支援について執筆されています。
今日は、先生役と子ども役に分かれて指導を展開しました。男子学生も笑顔が素敵です。とても上手に子ども役をリードしています!
子ども役は楽しく遊びながら先生役に気が付いたことをたくさん伝えていきます。
先生役は手作りの教材を使って、子ども役に分かるように伝えていきます。「分かるように伝えるのは難しい。」と言いう声もありました。
子どもの心に戻って、言葉あそびを楽しみました。
この3月にはみんな立派な保育者として現場に立つ学生たち。
夢に向かってあと少しです。最後まで学び続けていってほしいと思います!
【参考】
夢に向かってあと少しです。最後まで学び続けていってほしいと思います!
【参考】
(幼児教育科)