幼児教育科と子ども学部が合同リハーサル！〜北とぴあコラボ企画に向けて
2022年11月24日
北とぴあと東京成徳大学・東京成徳短期大学のコラボ企画として開催する「子どもワークショプ」に向けて、短期大学幼児教育科の学生（ダンス・身体表現ゼミ1年生）と大学子ども学部（「子どもの身体表現」履修者4年生）の学生が合同でリハーサルを行いました。
今回は、12月3日に現場実践を行う幼児教育科の1年生が先生役を務めました。入学してまだ1年も経っていませんが、先月には1回目の実習を終えたばかりです。これから身につける力や経験も多い時期ではありますが、緊張しながら先輩たちの前で立派に先生役を務めていました。
北とぴあと東京成徳大学・東京成徳短期大学のコラボ企画として開催する「子どもワークショプ」に向けて、短期大学幼児教育科の学生（ダンス・身体表現ゼミ1年生）と大学子ども学部（「子どもの身体表現」履修者4年生）の学生が合同でリハーサルを行いました。
今回は、12月3日に現場実践を行う幼児教育科の1年生が先生役を務めました。入学してまだ1年も経っていませんが、先月には1回目の実習を終えたばかりです。これから身につける力や経験も多い時期ではありますが、緊張しながら先輩たちの前で立派に先生役を務めていました。
この時期、1年生は実習を通して現場を少しずつ理解することにより、その素直な感性と吸収力で飛躍的に技術面の上達を遂げていく姿が見られます。今回のリハーサルでも、子どもへの言葉がけのバリエーションや説明の方法など、先生や先輩たちの言葉を一生懸命メモにとり、自分なりの課題として受け止め、現場実践へのイメージを膨らませていました。
改めて、短期大学と大学や学年の壁を超えた学びの機会は、学習者の立ち位置を自覚することにつながり、教員同士も学びの視野や気づきを広げていく時間になると感じました。
短期大学のゼミナール学習は少人数制の各ゼミで構成され、保育の楽しさと夢を感じながらその難しさもしっかり学び、２年間で力を十分に育てることができるよう、各専門分野の教員が指導にあたります。理論的にも実践的にも丁寧に探求する過程を通して、「得意を伸ばす」本学独自の指導方針が進んでいきます。
短期大学のゼミナール学習は少人数制の各ゼミで構成され、保育の楽しさと夢を感じながらその難しさもしっかり学び、２年間で力を十分に育てることができるよう、各専門分野の教員が指導にあたります。理論的にも実践的にも丁寧に探求する過程を通して、「得意を伸ばす」本学独自の指導方針が進んでいきます。
合同リハーサル前には、ゼミの2年生が1年生の頑張りを
労い、差し入れを持ってきてくれました！
ダンス・身体表現ゼミ担当：池田三鈴
（幼児教育科）
