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国際学部


国際学部 国際学科


国際学科

求める学生像

  1. 世界の多様な文化・社会及び国際関係に興味・関心があり、実際に海外に行ってさまざまな体験をしたい人
  2. 外国語(英語・韓国語)の実践的運用能力及びICTスキルを高めたい人
  3. グローバルに展開する企業、国際機関や国際交流団体、メディア・情報産業、日本語教育等の職業に就くことを目指す人
国際学科の3つのポリシー

国際学科の学び

1年間の留学をレポート!「留学通信」

国際学部では、入学から半年後に約1年間、英語圏(アメリカ、カナダ、オーストラリア)または韓国で海外留学を経験します。
ここでは、現地から届いた学生たちの留学報告を紹介します。

学部長からのご挨拶

国際学部 学部長
芳賀 克彦 教授

大学時代の海外経験は一生の財産
日本企業の国際化やグローバル人材の必要性については、この数年来、日本企業の海外展開に必要な人材の養成が議論の中心でした。しかし、日本国内の少子高齢化と人口減少の問題に対する関心の高まりを背景として、多くの地方自治体にとって、外国人労働者の安定的な確保と外国人観光客の誘致が地域経済の活性化にとって重要になってきており、外国人との共生と地域の国際化を推進するためのグローバル人材の必要性についても関心が高まりつつあります。今やグローバル人材は、海外だけでなく、国内でも求められているのです。このような状況を背景として、社会で求められているグローバル人材の養成のために国際学部が創設されました。大学時代に英語や韓国語をしっかり習得するとともに、異文化体験を通じて広い視野や論理的思考力を身に付けることは、将来の就業に役立つだけでなく、一生の財産になります。しっかりと4年間の学習目標を立て、着実に努力を重ねれば、卒業までに様々な能力が身に付きます。チャレンジ精神のある学生を期待しています。
研究分野:国際開発学、国際関係論
担当科目:国際協力・開発論/NGO論/国連研究など
詳細経歴:独立行政法人国際協力機構(JICA) 筑波国際センター所長、名古屋大学Ph.Dプロフェショナル登龍門推進室特任教授を歴任


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