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お知らせ

2019/09/21

学会賞を受賞しました

日本体力医学会が発行する体力科学という学術論文誌に掲載された研究論文が,日本体力医学会奨励賞を受賞しました.

本学会は1924年に設立され,スポーツ医学, 体育科学,栄養学,心理学など多領域から構成されています.運動・スポーツに関わる健康科学に関する膨大な知見を広く国民に還元することを目的の一つに活動している学会であり,我が国の体育・スポーツ領域において権威ある学会の一つとされています.

本研究では,サッカー選手の状況判断の素早さの秘密を探るために,実際のプレー状況を想定した実験課題中の脳活動を計測しました.
その結果,状況判断を素早く行える選手には,目の前の状況がどのような状況であるのかを把握すること,さらに,そこでどんなプレーをするべきなのかを決定すること,の両方を脳内で素早く処理することができる,という特徴を持っていることを明らかにしました. 

 
論文タイトル:競技力が高いサッカー選手の状況判断時における脳内情報処理過程-事象関連電位と筋電図反応時間を指標として-

著者:松竹貴大(筑波大学大学院,現・関西大学),夏原隆之(東京成徳大学),小井土正亮(筑波大学体育系),鈴木健介(筑波大学大学院),田部井祐介(筑波大学体育系) ,中山雅雄(筑波大学体育系),浅井武(筑波大学体育系)

論文情報:体力科学 第67巻 第1号 pp. 107-123. 2018年

以下から,本論文にアクセスすることが出来ます.
 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jspfsm/67/1/67_107/_article/-char/ja/

興味のある方は,ご一読ください.

(夏原隆之) 
 

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