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東京成徳大学|学部学科 - 福祉心理学科 - お知らせ

2019/01/10

私の大学日誌(39)  新しい年を迎えて

 皆樣あけましておめでとうございます。
 
 「おめでとうございます」と、今週の月曜日に大学近くにある「はばたき職業センター」駐車場で新年の挨拶を交わしたのは、「にじと風福祉会」の吉野理事長と職員の荒木さんだった。
 荒木さんは、本学科の卒業生。今では「放課後等デイサービス事業」の中心となって働いている。放課後等デイサービス事業は、児童福祉法に位置付けられた事業であり、特別支援教育や他の関連機関との連携を図りながら、子どもの放課後や長期休み中の生活の充実を図っている。やりがいのある仕事であろうが、おそらく大変なことも多いに違いない。
 「どうして、ここへ」」「12日に餅つき大会を行うので、杵と臼を借りに来たのです」の答えに、子どもたちを相手にして餅つきをする荒木さんの様子を想像した。

 後日、にじと風の活動を知っている3年生の中川さんに、荒木さんのことを話し、「卒業生の活躍として知らせたいので、絵の得意な中川さん、荒木さんの様子を想像して描いてくれない」と頼むと、快諾してくれた。驚いたことに1時間ほどで仕上げてきたその絵は、餅つきをする荒木さんの様子がよく表現されている。
 絵を見ていると、野球が得意で、髭の濃い大学生の頃の顔立ちを思いだした。
 持ち前のたくましさと優しさが今では障害のある子どもたちの生活を豊かにすることに向けられている。活躍する荒木さんに心から「頑張りましょう!」とエールを送りたい。
 
 荒木さんのように社会で奮闘し、活躍している卒業生にとって、今年が良い年でありますように祈念いたします。
                                   (中山哲志)

 

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