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2017/04/17

韓国の京江線で세종(セジョン世宗)大王陵への研究旅行

한글(ハングル)という文字は何時、誰が作ったかご存知ですか。1443年に朝鮮時代の4代目の世宗大王によって作られています。




昨年の9月に、「世宗大王陵駅」ができたというので行ってみました。ソウル近郊のパンギョ(板橋)新都市からキョンガン(京江)線の一部が開通し、ソウル駅から2時間くらいで行けるようになりました。ローカル線でありながらも全ての駅には設置に高い費用のかかるスクリーンドアが整備されていて、たいへん快適でした。車内に地域のイベントを積極的に宣伝をしているためか、電車料金は片道350円程度の安くて便利な旅でした。



 
「世宗大王陵駅」に降りてから連絡バスでしばらく進むと、神聖な場所への始まりを象徴する「紅箭門」が現われました。紅色は雑鬼を追い払うという意味のようで、日本の鳥居とも関連があるという説もあるようです。



朝鮮王陵全42基のうち北朝鮮にある2基を除いた40基がユネスコの世界遺産に登録されているのですが、そのうちの一つが今回訪ねた世宗大王の陵である「英陵」です。



世宗大王はハングルを創製したことで知られていますが、世界で初めてとなる雨量計の「測雨器」や「仰釜日晷」という日時計の発明など、民の役に立つ物もたくさん開発しています。その中で私が個人的に好きなものが、「自擊漏」という水時計です。水と梃子を利用して自動的に時間を知らせてくれるからくり時計で、時間になると人形が鐘や太鼓を打ち、十二支の人形が鳩時計のように出てくるのだそうです。






世界
遺産になった英陵に皆さんも是非訪ねてみてはいかがですか。

(イ ユニ)



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