国際学科の学生がJICA地球ひろばでSDGsを体験学習
「グローバルスタディーズ入門」は国際学科1年生が前期に履修する必須科目ですが、この科目のユニークな点の一つは、学生が4年間の学修計画を準備できるようにするために、毎回、国際学部の専任教員が交代で講義を行い、様々な専門分野のテーマについて学生に広く紹介するオムニバス方式の講義を取り入れていることにあります。
この科目の授業の一環として、5月14日(土)に市ヶ谷のJICA地球ひろばを訪問し、体験ゾーンでの体験学習及び海外でのボランティア体験談の講義による2時間の学修プログラムを行って頂きました。現在、同ひろばの体験ゾーンでは「SDGsのコト、本気で考える展」が開催されています。SDGsの17の目標について学生、生徒に分かりやすく学べる体験型の展示となっており、国際学科の学生たちは各展示コーナーで友人と一緒に熱心に体験学習を行いました。また、海外ボランティアの体験談では、実際に開発途上国でのボランティア活動に参加した地球案内人の方々が現地の人々の生活状況、教育・栄養・保健医療などの様々なニーズ、現地でのボランティア活動、同活動を通じ学んだこと、現地の人々との友情などを分かりやすく語って下さいました。学生たちは言語だけでなく、様々なものが不足している生活環境の中で、現地の人々の生活習慣や考え方を理解するように努め、自分自身を適合させながら、ボランティア活動を行った話を伺い、非常に感銘を受けた様子でした。
地球ひろばでの学修について学生からは「自分の生活がいかに恵まれているかが分かった」、「開発途上国の問題やSDGsの問題に対し、自分でできることから取り組んでいきたい」といった感想が寄せられました。国際学科の1年生たちは後期から英語圏(アメリカ、オーストラリア)あるいは韓国に約1年間海外留学を予定していますが、その準備のためにも非常に良い体験となりました。
この科目の授業の一環として、5月14日(土)に市ヶ谷のJICA地球ひろばを訪問し、体験ゾーンでの体験学習及び海外でのボランティア体験談の講義による2時間の学修プログラムを行って頂きました。現在、同ひろばの体験ゾーンでは「SDGsのコト、本気で考える展」が開催されています。SDGsの17の目標について学生、生徒に分かりやすく学べる体験型の展示となっており、国際学科の学生たちは各展示コーナーで友人と一緒に熱心に体験学習を行いました。また、海外ボランティアの体験談では、実際に開発途上国でのボランティア活動に参加した地球案内人の方々が現地の人々の生活状況、教育・栄養・保健医療などの様々なニーズ、現地でのボランティア活動、同活動を通じ学んだこと、現地の人々との友情などを分かりやすく語って下さいました。学生たちは言語だけでなく、様々なものが不足している生活環境の中で、現地の人々の生活習慣や考え方を理解するように努め、自分自身を適合させながら、ボランティア活動を行った話を伺い、非常に感銘を受けた様子でした。
地球ひろばでの学修について学生からは「自分の生活がいかに恵まれているかが分かった」、「開発途上国の問題やSDGsの問題に対し、自分でできることから取り組んでいきたい」といった感想が寄せられました。国際学科の1年生たちは後期から英語圏(アメリカ、オーストラリア)あるいは韓国に約1年間海外留学を予定していますが、その準備のためにも非常に良い体験となりました。