2024年度交換留学体験記【韓国・嘉泉大学 生活編】
2024年度後期に本学国際学部3年生の古山千陽さんが韓国の嘉泉大学に交換留学しました。以下は留学体験記の後半(生活編)です。
週末の過ごし方
授業のない日は課題や予習復習などをしたり、現地で知り合った友人と出かけたりすることが多かったです。課題などは自分の部屋ですることもありますが、作業している人が多いカフェで勉強していました。一人で黙々と作業をする日もあれば、友人と一緒に教え合って課題をする日もありました。
友人と会うときは、嘉泉大学からバスで30分ほどの蚕室(チャムシル)駅や、書峴(ソヒョン)駅などの周辺でおもに遊びました。カラオケやカフェ、ときには工房に行っておそろいのアクセサリーを作ったりもしました。
また、一人で出かけることも増えたと思います。本屋で韓国語の小説を買って読んでみたり、ネイルサロンに行ったり、弘大(ホンデ)駅や望遠(マンウォン)駅の方まで好きなアイドル関連のイベントに行ったり、いろいろなことにチャレンジしてみました。
友人と会うときは、嘉泉大学からバスで30分ほどの蚕室(チャムシル)駅や、書峴(ソヒョン)駅などの周辺でおもに遊びました。カラオケやカフェ、ときには工房に行っておそろいのアクセサリーを作ったりもしました。
また、一人で出かけることも増えたと思います。本屋で韓国語の小説を買って読んでみたり、ネイルサロンに行ったり、弘大(ホンデ)駅や望遠(マンウォン)駅の方まで好きなアイドル関連のイベントに行ったり、いろいろなことにチャレンジしてみました。
友人とお揃いで作った
ブレスレット
言語・文化交流プログラム
嘉泉大学のグローバルセンターでは、「言語・文化交流プログラム」というプログラムがあります。このプログラムでは、交換留学生の1人と、その留学生の国に関心のある現地の学生3、4人程度がチームになって、お互いの言語や国について学ぶというものです。基本的には何をしても自由なので、ご飯を食べに行ったりソウル市内に遊びに行ったりしました。
なかでも印象的だったのは、チームのメンバーと景福宮に行った日です。朝鮮時代の王宮や付属している国立民俗博物館などに行き、韓国・朝鮮の歴史について韓国人の友人からたくさんの話を聞くことができました。その後には、景福宮から徒歩5分ほどの距離にある大型書店で日本語の書籍や漫画を見ながら、今度は私が日本の文化について説明するなどし、お互いの国についてより深く理解する時間を過ごしました。
このプログラムで親しくなった友人たちとは今も連絡を取り合っていますし、私のチームのメンバーたちは日本への留学を準備している学生たちもいたので、つぎに彼女たちが日本へ来たときは私が力になれるようにしたいと思っています。
なかでも印象的だったのは、チームのメンバーと景福宮に行った日です。朝鮮時代の王宮や付属している国立民俗博物館などに行き、韓国・朝鮮の歴史について韓国人の友人からたくさんの話を聞くことができました。その後には、景福宮から徒歩5分ほどの距離にある大型書店で日本語の書籍や漫画を見ながら、今度は私が日本の文化について説明するなどし、お互いの国についてより深く理解する時間を過ごしました。
このプログラムで親しくなった友人たちとは今も連絡を取り合っていますし、私のチームのメンバーたちは日本への留学を準備している学生たちもいたので、つぎに彼女たちが日本へ来たときは私が力になれるようにしたいと思っています。
学園祭で作ったモール人形
住んでいた部屋