専門科目紹介:「ICTスキルB(画像処理)」-実用的な情報技術を身につける-
2023年6月20日
担当教員:岩瀬 弘和教授
ICTスキルB(画像処理)」の授業では、実用的な情報技術のひとつである画像処理の基礎理論を知り、その役割や用途について理解するとともに、画像処理ソフトを利用してその基礎的な技能を習得することを目的としています。
授業では、画像処理とはどのような技術なのか、その概要について話をしたあと、身近で使われている画像処理技術の基礎理論について解説しています。話だけでは理解が難しいため、実際に画像処理ソフトを使用してその技能を習得しつつ、画像処理の理論についても理解を深められるような演習を行っています。さらに、画像処理において利用されているアルゴリズムについても紹介をしています。
担当教員:岩瀬 弘和教授
ICTスキルB(画像処理)」の授業では、実用的な情報技術のひとつである画像処理の基礎理論を知り、その役割や用途について理解するとともに、画像処理ソフトを利用してその基礎的な技能を習得することを目的としています。
授業では、画像処理とはどのような技術なのか、その概要について話をしたあと、身近で使われている画像処理技術の基礎理論について解説しています。話だけでは理解が難しいため、実際に画像処理ソフトを使用してその技能を習得しつつ、画像処理の理論についても理解を深められるような演習を行っています。さらに、画像処理において利用されているアルゴリズムについても紹介をしています。
GIMPで作ったアニメーション画像
この授業ではフリーソフトのGIMP、Inkscape、Shotcutを使っています。GIMPでは写真の加工、Inkscapeではイラストの作成、Shotcutでは動画編集などができます。ここで紹介している画像は「第7回 アニメーション画像」の授業でGIMPを使って作成したものです。
このような技能を獲得する過程で、それぞれのソフトで使われている画像処理の理論についても学ぶことができます。
このような技能を獲得する過程で、それぞれのソフトで使われている画像処理の理論についても学ぶことができます。
受講生の感想
- GIMPの使い方やInkscapeの方法も知れてとても良かったです。
- いろいろな機能をつかって画像処理や動画処理をしましたが、簡単なとこもあれば難しいこともあった。動画処理は難しかった。
(国際学科)