健康・スポーツ心理学科の卒業生インタビュー
総合職 －株式会社Be-Ryu 米沢 エクセルホテル東急
坂尾 悠太さん
健康・スポーツ心理学科（2021年度卒業）
山形県 県立米沢東高等学校出身
健康・スポーツ心理学科（2021年度卒業）
山形県 県立米沢東高等学校出身
大学での学びは、社会人生活にも活かせる大きな影響がありました
在学中に身につけたことの中で特に今でも意識していることは、「自分を知りたいなら、まず相手を知る」ということです。これは、佐々木先生の研究室でのやりとりや、堤先生の講義「身近な社会学」から学んだことです。また、夏原先生の「統計学」では、数字を通して人の行動を知ることを学びました。講義に向けての準備が欠かせず、準備の方法や時間の使い方について、考え方を改めるきっかけとなりました。現在は、ホテルのフロントでお客様をお迎えするほか、宿泊料金の調整やプラン作り、イベントの計画など、幅広い業務を担当しています。お客様に選んでいただけるホテルにできるよう、日々学んでいます。
指導員 －幼児活動研究会株式会社 コスモスポーツクラブ
小室 直哉さん
健康・スポーツ心理学科（2022年度卒業）
埼玉県 県立白岡高等学校出身
健康・スポーツ心理学科（2022年度卒業）
埼玉県 県立白岡高等学校出身
運動やスポーツは楽しい、頑張ることは素晴らしいと思ってもらえる指導をしていきたい
幼稚園や保育所で子どもたちに体操や跳び箱、サッカーなどを教えています。指導において普段から心がけていることは、体を動かすことが不得意な子どもたちに対して、スポーツに興味を持ってもらえるように指導することです。子どもたちが諦めずに努力した結果、できなかったことができるようになり、その喜んでいる姿を見ると大変嬉しく胸が熱くなります。今後も、私が大学時代に「運動やスポーツは楽しい、頑張ることは素晴らしい」と学んだことを、子どもたちにも味わってもらえるような指導をしていきたいです。また、感謝の心を育む指導も意識していきたいと考えています。
