健康･スポーツ心理学科（健スポ）の2年次選択科目「ウェルネス・ボランティア」では、夏季休業開始日からボランティア実習期間（8/8～12/10）に入っています。

新型コロナウィルスの感染拡大の影響を受け、様々な分野において活動が制限される中、ボランティア実習の受け入れ先を探すことに苦慮していますが、「北区ＮＰＯ・ボランティアぷらざ」のご協力を得て、幾つかの受け入れ先を確保することができました。ただし、授業担当者からはリストを示すだけで、受講学生たちは、リストの中から参加してみたいプログラム等を自分で選択し、受入依頼の連絡や日程調整などを自身で行います。もちろん、ボランティア紹介サイトなどを利用してリスト外のボランティアに参加する学生もいます。こうして、受講学生たちは夏季休業期間を利用して、感染防止に留意し、精力的にボランティアに参加しています。

以下は、受け入れ先の1つである総合型地域スポーツクラブ「特定非営利活動法人 れっど★しゃっふる」の事務局長様からいただいたコメントとSNS情報です。学生がボランティアとしてお手伝いしたのは「バルシューレ」「卓球」です。

「…子供たちに大変人気で、こちらのお願いにも丁寧に対応して頂き、今回受け入れてよかったと感じております。…今回来てくれた学生さんもまた来るとの事でこちらも嬉しいです。」（※事務局長 村上様より）

＜SNS情報＞
Facebook
Instagram

（担当：出雲輝彦）