授業紹介:コミュニケーションの心理学 楽しくコミュニケーションについて学び考える
2024年8月21日
担当教員:小西 瑞穂准教授
「コミュニケーションの心理学」は健康・スポーツ心理学科の3・4年生の受講科目で、今年度は43名が受講しました。
授業では、周囲の人とのコミュニケーションや社会でのミュニケーションのあり方を心理学的に理解し、洞察を深めることを目的としています。また、就職活動中あるいは活動を目前に控えた学生が、自身のコミュニケーションスキルを向上させることができるように実践中心の授業を行っています。毎回、異なる課題をグループワークで取り組むため、「友達が増えた」という嬉しい感想もあります。
第14回の授業(本学の授業は1科目全15回で構成されます)では、これまで学んだ理論の振り返りと実践が目的でした。表情や視線、ジェスチャーなど、言葉を用いない「非言語コミュニケーション」の重要性を知るために、以下のグループワークを行いました。
担当教員:小西 瑞穂准教授
「コミュニケーションの心理学」は健康・スポーツ心理学科の3・4年生の受講科目で、今年度は43名が受講しました。
授業では、周囲の人とのコミュニケーションや社会でのミュニケーションのあり方を心理学的に理解し、洞察を深めることを目的としています。また、就職活動中あるいは活動を目前に控えた学生が、自身のコミュニケーションスキルを向上させることができるように実践中心の授業を行っています。毎回、異なる課題をグループワークで取り組むため、「友達が増えた」という嬉しい感想もあります。
第14回の授業(本学の授業は1科目全15回で構成されます)では、これまで学んだ理論の振り返りと実践が目的でした。表情や視線、ジェスチャーなど、言葉を用いない「非言語コミュニケーション」の重要性を知るために、以下のグループワークを行いました。
言葉を使わずに誕生日順に並んでみよう!のワーク
- 言葉を使わずに誕生日順に並んでみよう!
- 非言語コミュニケーションを使って/使わずにコミュニケーションしてみよう!
- 表情だけで相手に意図を伝えてみよう!
- 非言語コミュニケーションのみで伝言ゲームをしてみよう!
前期の授業は終了しましたが、学生からは「日々のコミュニケーションの大切さがわかった」「楽しかった!」「コミュニケーション力が高まった!」「就活に使える!」といった喜びの声が多数聞かれました。
(健康・スポーツ心理学科)
(健康・スポーツ心理学科)