健康・スポーツ心理学科 卒業研究中間発表会を開催しました
2024年8月9日
卒業研究は、各自の興味関心に基づき自由にテーマを設定し、その研究テーマについて科学的に研究することを通じて専門性を高めるとともに、論理的な思考や根拠に基づいた主張をする力を育てることを目的としています。
今年度の卒業研究中間発表会は、ポスター発表の形式で行いました。ポスター発表とは、研究内容を 1枚のポスターにまとめて発表をすることです。口頭発表との大きな違いは、ポスター発表は視覚的にわかりやすく伝えられることが挙げられます。また、メリットとして、参加者が会場内を自由に回遊しながら研究内容を理解できること、発表者と参加者の距離が近く、質疑応答がしやすいこと、活発にディスカッションができることなどがあります。
4年生は、45分間の発表時間の中で積極的に所属ゼミ以外の教員や学生とディスカッションし、今後の進め方についての課題やヒントが得ました。学科として新たな試みでしたが、非常に有意義な中間発表会となりました。
卒業研究は、各自の興味関心に基づき自由にテーマを設定し、その研究テーマについて科学的に研究することを通じて専門性を高めるとともに、論理的な思考や根拠に基づいた主張をする力を育てることを目的としています。
今年度の卒業研究中間発表会は、ポスター発表の形式で行いました。ポスター発表とは、研究内容を 1枚のポスターにまとめて発表をすることです。口頭発表との大きな違いは、ポスター発表は視覚的にわかりやすく伝えられることが挙げられます。また、メリットとして、参加者が会場内を自由に回遊しながら研究内容を理解できること、発表者と参加者の距離が近く、質疑応答がしやすいこと、活発にディスカッションができることなどがあります。
4年生は、45分間の発表時間の中で積極的に所属ゼミ以外の教員や学生とディスカッションし、今後の進め方についての課題やヒントが得ました。学科として新たな試みでしたが、非常に有意義な中間発表会となりました。
参加学生の感想
健康・スポーツ心理学科4年生
今回初のポスター形式での発表となり、どういう方法で進めていくのかも手探りだったのでかなり緊張しました。実際にポスター形式での発表を体験してみて、パワーポイントを使った登壇しての発表に比べコミュニケーションが活発に行われていて、先生だけでなく学生からも質問や意見を多くいただくことができ、とても有意義な時間だったと感じました。終わってみたら、もう少し時間がほしかったなと思うほどあっという間でした。先生や学生の意見でやりたいことや検討したいことも出てきて、すごくモチベーションが上がりました。方向性も今回頂いた意見である程度見えてきたので最終発表に向けて良い卒業研究になるように頑張っていきます!ありがとうございました!
健康・スポーツ心理学科3年生
スポーツとメンタルの関連を扱う研究テーマが多かったですが、それ以外のテーマの中にも面白いものが多いと感じました。研究タイトルがインパクトあるものだったり、ポスターのデザインが興味をひかれるものだったりすると、ぜひ話を聞いてみたいと思えたので、そのような工夫も大事にする必要があると感じました。中間発表なので研究の進み具合は様々でしたが、質問に丁寧に回答してくれる先輩方を見ると、自分の研究についてしっかり理解していることが伝わってきました。自分も早め早めに準備を進めていきたいと思います。
今回初のポスター形式での発表となり、どういう方法で進めていくのかも手探りだったのでかなり緊張しました。実際にポスター形式での発表を体験してみて、パワーポイントを使った登壇しての発表に比べコミュニケーションが活発に行われていて、先生だけでなく学生からも質問や意見を多くいただくことができ、とても有意義な時間だったと感じました。終わってみたら、もう少し時間がほしかったなと思うほどあっという間でした。先生や学生の意見でやりたいことや検討したいことも出てきて、すごくモチベーションが上がりました。方向性も今回頂いた意見である程度見えてきたので最終発表に向けて良い卒業研究になるように頑張っていきます!ありがとうございました!
健康・スポーツ心理学科3年生
スポーツとメンタルの関連を扱う研究テーマが多かったですが、それ以外のテーマの中にも面白いものが多いと感じました。研究タイトルがインパクトあるものだったり、ポスターのデザインが興味をひかれるものだったりすると、ぜひ話を聞いてみたいと思えたので、そのような工夫も大事にする必要があると感じました。中間発表なので研究の進み具合は様々でしたが、質問に丁寧に回答してくれる先輩方を見ると、自分の研究についてしっかり理解していることが伝わってきました。自分も早め早めに準備を進めていきたいと思います。
(健康・スポーツ心理学科)