夏原隆之准教授が参加する研究グループが日本スポーツ心理学会で優秀発表賞を受賞しました
2023年10月26日
2023年9月29日~10月1日、東京大学駒場キャンパスで日本スポーツ心理学会第50回大会が開催され、全国から400名以上の参加者が集まりました。
この学会で、健康・スポーツ心理学科 夏原隆之准教授は、松竹貴大助教(大阪公立大学)を筆頭とする研究グループの一員として「競技レベルの高いサッカー選手はなぜ素早く安定した状況判断ができるのか」という問題について取り組み、その研究成果について口頭発表を行いました。
その結果、一般発表(ポスター発表97件、口頭発表19件)の中から優れた研究発表として評価され、優秀発表賞を受賞しました。
<発表タイトル>
「サッカー選手の早い状況判断には強い反応抑制が必要」
<研究発表者>
松竹貴大氏(大阪公立大学・助教)
中田大貴氏(奈良女子大学・教授)
松尾元太氏(大阪体育大学・講師)
夏原隆之(東京成徳大学・准教授)
實宝希祥氏(国立スポーツ科学センター)
渡邊浩輝氏(大阪体育大学・大学院生)
菅生貴之氏(大阪体育大学・教授)
(健康・スポーツ心理学科)
2023年9月29日~10月1日、東京大学駒場キャンパスで日本スポーツ心理学会第50回大会が開催され、全国から400名以上の参加者が集まりました。
この学会で、健康・スポーツ心理学科 夏原隆之准教授は、松竹貴大助教(大阪公立大学)を筆頭とする研究グループの一員として「競技レベルの高いサッカー選手はなぜ素早く安定した状況判断ができるのか」という問題について取り組み、その研究成果について口頭発表を行いました。
その結果、一般発表(ポスター発表97件、口頭発表19件)の中から優れた研究発表として評価され、優秀発表賞を受賞しました。
<発表タイトル>
「サッカー選手の早い状況判断には強い反応抑制が必要」
<研究発表者>
松竹貴大氏(大阪公立大学・助教)
中田大貴氏(奈良女子大学・教授)
松尾元太氏(大阪体育大学・講師)
夏原隆之(東京成徳大学・准教授)
實宝希祥氏(国立スポーツ科学センター)
渡邊浩輝氏(大阪体育大学・大学院生)
菅生貴之氏(大阪体育大学・教授)
(健康・スポーツ心理学科)