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第32回視覚障害リハビリテーション研究発表大会で卒業演習の成果を発表しました


2025年2月19日
2024年9月21日〜23日、日本教育会館にて第32回視覚障害リハビリテーション研究発表大会が開催され、2023年度に臨床心理学科別府ゼミで卒業演習に取り組んだメンバーが、その成果を発表しました。

演題:視覚障害のある訪日外国人の利用を想定した鉄道駅トイレの多言語設備に関する調査研究
演者:久木田雄輝・堀内綺人・森岡かすみ・別府さおり
発表区分:研究発表(ポスター発表)

ポスター発表の様子

演者のコメント

当日は緊張しましたが、自分たちで取り組んだ研究の成果を発表し、様々な職種の方々のお話を聞くことで、内容をより深めることができたと感じました。研究のテーマや内容について褒めていただけたことがとても嬉しかったです。ゼミの活動では、障害とは何かを多様な視点から考えることを学びました。さらに調査や発表を通して、実際に足を運んで見たり聞いたりすることが理解を深めるために重要だと感じました。

指導教員 別府さおり准教授のコメント

当日は参加者の方が次々にお声掛けくださり、討論の1時間があっという間に過ぎてしまいました。評価していただいた研究テーマは、学生たちが着想をもとに一から練りあげたものです。各方面の専門家の方々から貴重なご助言をいただき、今後の展望が得られました。

(臨床心理学科)
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