東京都北区ジェイトエルの開設記念イベントのボランティアに、臨床心理学科3年生が参加しました
2024年12月2日
東京都北区ジェイトエルの開設記念イベントに向けたプロジェクトに、臨床心理学科3年の相野谷遥香さんと工藤瑞華さんがボランティアとして参加しました。この施設は、「十条らしさ」をテーマに「Sports」「University」「Activity」の三つのコンセプトのもと、多世代の交流を促す公共施設として、12月1日にオープンしました。
11月24日に開催された開設記念イベントでは、二人が携わった「本を活用した交流創出の仕掛けづくり」プロジェクトで設置された本棚もお披露目されました。
相野谷さんと工藤さんは、このプロジェクトの中で「商店街(地域)と繋がる本棚」というテーマを考え、テーマに合った本の選定や商店街をイメージした装飾を、近隣の大学の学生と共に行いました。
本棚はジェイトエル3階ラウンジに展示されています。ぜひ、ご覧ください。
東京都北区ジェイトエルの開設記念イベントに向けたプロジェクトに、臨床心理学科3年の相野谷遥香さんと工藤瑞華さんがボランティアとして参加しました。この施設は、「十条らしさ」をテーマに「Sports」「University」「Activity」の三つのコンセプトのもと、多世代の交流を促す公共施設として、12月1日にオープンしました。
11月24日に開催された開設記念イベントでは、二人が携わった「本を活用した交流創出の仕掛けづくり」プロジェクトで設置された本棚もお披露目されました。
相野谷さんと工藤さんは、このプロジェクトの中で「商店街(地域)と繋がる本棚」というテーマを考え、テーマに合った本の選定や商店街をイメージした装飾を、近隣の大学の学生と共に行いました。
本棚はジェイトエル3階ラウンジに展示されています。ぜひ、ご覧ください。
参加学生の感想
相野谷 遥香さん
「十条と繋がる商店街」をイメージした本棚を作るためにたくさんの案を出し、綿密な作業計画を立てて完成させることができました。また、次々と浮かぶアイデアを組み合わせてより良いものに近づけることができ、高い充実感を得られました。緊張しながらの参加でしたが、他大学の方との繋がりができたり、十条に根ざす施設に携わることができたりと貴重な体験になりました。
工藤 瑞華さん
今回のプロジェクトに参加する中で、ジェイトエルを利用する様々な方にどうしたらよりジェイトエルを身近に感じてもらえるのか、十条らしさを出せるのか、という部分に注目しながら本棚を作成しました。
案出しの時点では本棚のイメージがうまく組めなかったため、いろいろと試行錯誤しながら案を出しましたが、こういう風にしたらもっと伝えやすいのでは、などのやり取りも多く、すごく有意義な経験になりました。
「十条と繋がる商店街」をイメージした本棚を作るためにたくさんの案を出し、綿密な作業計画を立てて完成させることができました。また、次々と浮かぶアイデアを組み合わせてより良いものに近づけることができ、高い充実感を得られました。緊張しながらの参加でしたが、他大学の方との繋がりができたり、十条に根ざす施設に携わることができたりと貴重な体験になりました。
工藤 瑞華さん
今回のプロジェクトに参加する中で、ジェイトエルを利用する様々な方にどうしたらよりジェイトエルを身近に感じてもらえるのか、十条らしさを出せるのか、という部分に注目しながら本棚を作成しました。
案出しの時点では本棚のイメージがうまく組めなかったため、いろいろと試行錯誤しながら案を出しましたが、こういう風にしたらもっと伝えやすいのでは、などのやり取りも多く、すごく有意義な経験になりました。
ボランティア活動の様子
選んだ本のレイアウトを考える学生たち
商店街をイメージした暖簾も一つ一つ手作りしました
完成した本棚と工藤さん、相野谷さん
開設記念式典でのテープカット
本棚が展示されたラウンジ