北区ビジネスプランコンテストにおいて卒業生の菅野勇作さんがファイナリスト賞を受賞しました
2024年12月9日
子ども学部卒業生の菅野勇作さん(HANASAKA代表)が北区ビジネスプランコンテストのファイナリストに選出され、12月7日に行われたファイナルイベントの公開プレゼンテ-ションにおいてファイナリスト賞を受賞されました。
ビジネスプラン 「渋沢栄一の想いへ 福祉と芸術を繋ぐ街」
北区に関わりの深い渋沢栄一翁が手掛けた数々の福祉事業への思いを継ぎ、ビジネスプランでは北区に複数ある表現活動の場であるホールや劇場を活用して障がい者の表現活動(主に演劇)を支援からビジネスとして確立しようとするものです。
菅野さんは、大学卒業後児童福祉の現場に就職され障がい者と関わりを持つ中、その才能に気づかされ特に自らも演劇の舞台に立つ経験から演劇活動へのボランティアを長らく行ってきました。そして、支援ではなくお互いが悦びを得られるビジネスとして形にしようと2024年から本格的に動き始めたところです。
自らも演者である菅野さんのプレゼンテ-ションは、笑いの連続でひと際大きな拍手を送られていました。
子ども学部卒業生の菅野勇作さん(HANASAKA代表)が北区ビジネスプランコンテストのファイナリストに選出され、12月7日に行われたファイナルイベントの公開プレゼンテ-ションにおいてファイナリスト賞を受賞されました。
ビジネスプラン 「渋沢栄一の想いへ 福祉と芸術を繋ぐ街」
北区に関わりの深い渋沢栄一翁が手掛けた数々の福祉事業への思いを継ぎ、ビジネスプランでは北区に複数ある表現活動の場であるホールや劇場を活用して障がい者の表現活動(主に演劇)を支援からビジネスとして確立しようとするものです。
菅野さんは、大学卒業後児童福祉の現場に就職され障がい者と関わりを持つ中、その才能に気づかされ特に自らも演劇の舞台に立つ経験から演劇活動へのボランティアを長らく行ってきました。そして、支援ではなくお互いが悦びを得られるビジネスとして形にしようと2024年から本格的に動き始めたところです。
自らも演者である菅野さんのプレゼンテ-ションは、笑いの連続でひと際大きな拍手を送られていました。
菅野勇作さん受賞コメント
笑いの連続だったプレゼンをした菅野です。(記事のプレッシャーが強すぎる…)
ビジネスプランと聞くと、経営学部を思い浮かべるかもしれませんが、子ども学部の卒業生です。ただただ好きなことを貫いていたら、ココまで来てしまいました。
「好きを貫く」
福祉職に就いてから、実習生さんに伝えて続けてきたメッセージを送ります。好きなことは心の支えになりますし、自分の持ち味や仕事のテーマになる可能性を秘めています。お、なんとなく応用心理学部っぽいですね。せっかくの学生生活、どんどん好きなこと・やりたいことにチャレンジしてみましょう!私事ですがコンテストを終えた今、海外の福祉や芸術に興味が湧いています。うーん、国際学部っぽい。
そろそろ怒られそうなので締めますね。十条駅前に新しくできた、東京都北区ジェイトエルで、好きなことを見つけるお手伝いもしております。講義の合間にぜひお立ち寄りくださいませ。
ビジネスプランと聞くと、経営学部を思い浮かべるかもしれませんが、子ども学部の卒業生です。ただただ好きなことを貫いていたら、ココまで来てしまいました。
「好きを貫く」
福祉職に就いてから、実習生さんに伝えて続けてきたメッセージを送ります。好きなことは心の支えになりますし、自分の持ち味や仕事のテーマになる可能性を秘めています。お、なんとなく応用心理学部っぽいですね。せっかくの学生生活、どんどん好きなこと・やりたいことにチャレンジしてみましょう!私事ですがコンテストを終えた今、海外の福祉や芸術に興味が湧いています。うーん、国際学部っぽい。
そろそろ怒られそうなので締めますね。十条駅前に新しくできた、東京都北区ジェイトエルで、好きなことを見つけるお手伝いもしております。講義の合間にぜひお立ち寄りくださいませ。
(子ども学科)