子ども学部公開講座「おまつりわっしょい トン パン ポン!」が開催されました
2024年11月25日
10月27日、子ども学部主催の親子向け公開講座「おまつりわっしょい トンパンポン!」が開催されました。今年で2年目を迎えるこのイベントには、100名近くの参加者が集まり、和太鼓を用いた音楽と身体の表現活動が行われました。講師は、子ども学部で音楽が専門の長野麻子教授、味府美香教授、身体表現が専門の羽岡佳子准教授が務めました。
講座は0歳から6歳までの未就学児を対象に、年齢に応じて3つの部に分かれて行われました。どの部でも、子どもたちはバチを両手に和太鼓に触れ、自ら生み出す思い思いの音色や響きを感じたり、簡単なリズムを模倣して叩いたりして楽しみました。また、講師が作詞作曲と振り付けをした「トンパンポン音頭」では、子どもたちが保護者と一緒に踊り、大いに盛り上がりました。
今回のイベントで使用された和太鼓は、お祭りなどで見られる長胴太鼓で、和太鼓経験が豊富な子ども学部の2名の学生が、トンパンポン音頭の和太鼓演奏や模範演奏を披露しました。迫力満点の和太鼓の演奏に子どもたちも釘付けになり、和太鼓の関心の高さがうかがえました。
10月27日、子ども学部主催の親子向け公開講座「おまつりわっしょい トンパンポン!」が開催されました。今年で2年目を迎えるこのイベントには、100名近くの参加者が集まり、和太鼓を用いた音楽と身体の表現活動が行われました。講師は、子ども学部で音楽が専門の長野麻子教授、味府美香教授、身体表現が専門の羽岡佳子准教授が務めました。
講座は0歳から6歳までの未就学児を対象に、年齢に応じて3つの部に分かれて行われました。どの部でも、子どもたちはバチを両手に和太鼓に触れ、自ら生み出す思い思いの音色や響きを感じたり、簡単なリズムを模倣して叩いたりして楽しみました。また、講師が作詞作曲と振り付けをした「トンパンポン音頭」では、子どもたちが保護者と一緒に踊り、大いに盛り上がりました。
今回のイベントで使用された和太鼓は、お祭りなどで見られる長胴太鼓で、和太鼓経験が豊富な子ども学部の2名の学生が、トンパンポン音頭の和太鼓演奏や模範演奏を披露しました。迫力満点の和太鼓の演奏に子どもたちも釘付けになり、和太鼓の関心の高さがうかがえました。
(子ども学科)