東京都立王子特別支援学校「王子あけぼの祭り」でボランティア活動を行いました
2024年11月18日
秋特有の澄んだ空気と日ざしのもと、11月9日(土)に東京都立王子特別支援学校で開催された「王子あけぼの祭り」に、子ども学部の有志20名がボランティアとして参加し、受付や出店のサポートを行いました。
お祭りの運営をされた保護者の方からは、「たくさんのボランティアのみなさんがいらして子ども達も喜んでいました」、「子ども達の目線に立って丁寧に対応していただき、片付けまでお手伝いいただき、大変心強かったです」とお言葉をいただきました。
子どもたちやご家族、先生方との交流の場と、役割のあるボランティアの機会をいただき、関係者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
秋特有の澄んだ空気と日ざしのもと、11月9日(土)に東京都立王子特別支援学校で開催された「王子あけぼの祭り」に、子ども学部の有志20名がボランティアとして参加し、受付や出店のサポートを行いました。
お祭りの運営をされた保護者の方からは、「たくさんのボランティアのみなさんがいらして子ども達も喜んでいました」、「子ども達の目線に立って丁寧に対応していただき、片付けまでお手伝いいただき、大変心強かったです」とお言葉をいただきました。
子どもたちやご家族、先生方との交流の場と、役割のあるボランティアの機会をいただき、関係者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
参加学生の感想
- 保護者主催の輪投げのお店でサポートさせていただき、一人ひとりに関わることで支援の仕方が違うことを実感しました。また、初めて参加したのですが、皆さんのあたたかい雰囲気でほっこりとした気持ちになりました。小さなお子さんから中学生まで遊びに来てくれ、一緒に楽しい時間を過ごすことができました。
- 前回、中学生の時のボランティアよりも、今回は責任のあるサポートを任せていただきました。受付の担当では、ワクワクしている様子の子ども達と挨拶をし、私もうれしくなりました。先生に会って飛び跳ねて喜んでいる子どもに、先生がにこやかに話しかけていらっしゃったのも印象に残っています。また、保護者主催の景品釣りのお店の担当では、小さなお子さんから高校生まで関わることができました。周りの方が「自分でやってみよう」という気持ちを大切にされていたからこそ、子ども達は景品が釣れた時に達成感を感じ、喜びを伸び伸びと表現されているんだなと思いました。
(子ども学科)