子ども学部2年生が「第40回わくわくフェスタ2024」のボランティアに参加しました
2024年6月28日
今年も「子どもの身体表現A」(2年生選択授業)を履修する学生が、板橋区子育て支援課主催「第40回わくわくフェスタ2024」(5月25日・26日開催)にボランティアとして参加しました。会場には、二日間にわたりさまざまな親子・子ども向けのイベントや出店があり、本学の学生は乳児の親子が主に参加するプログラムや遊びの補助・支援を担当しました。
初めのうちは、0歳児への接し方や保護者の方との会話に緊張した面持ちの学生達でしたが、すぐに子どもたちの可愛らしさに心がほぐれ、積極的に関わろうとする姿が見られました。
また、児童館職員の方々のプログラムの進め方や声かけの仕方など、乳児の親子への様々な工夫と気遣い、支援方法を見て、一緒に経験することで、実りの多い学びの機会となりました。何より、「子どもたちとたくさん触れ合うことができて嬉しかった」と参加者全員が口にし、「保育者になりたい」という気持ちを高めていました。
今年も「子どもの身体表現A」(2年生選択授業)を履修する学生が、板橋区子育て支援課主催「第40回わくわくフェスタ2024」(5月25日・26日開催)にボランティアとして参加しました。会場には、二日間にわたりさまざまな親子・子ども向けのイベントや出店があり、本学の学生は乳児の親子が主に参加するプログラムや遊びの補助・支援を担当しました。
初めのうちは、0歳児への接し方や保護者の方との会話に緊張した面持ちの学生達でしたが、すぐに子どもたちの可愛らしさに心がほぐれ、積極的に関わろうとする姿が見られました。
また、児童館職員の方々のプログラムの進め方や声かけの仕方など、乳児の親子への様々な工夫と気遣い、支援方法を見て、一緒に経験することで、実りの多い学びの機会となりました。何より、「子どもたちとたくさん触れ合うことができて嬉しかった」と参加者全員が口にし、「保育者になりたい」という気持ちを高めていました。
1日目のボランティアメンバー
2日目のボランティアメンバー
参加学生の声
- 今まで講義でしか学ぶことのできていなかったことを実際に目の前にして学び、体験できたことがすごく良い経験でした。今までこうしていくべきと子どもたちと関わる時の行動を考えていましたが、今回の経験を活かして、子どもたちがどんな関わりをしてくるかひとつではなく何通りも考え自分たちがすべきことをスムーズに考えられる人になりたいと思いました。
- 今回のボランティア活動を通して、自分にもっと知識をつけなければいけないんだなと感じました。今回の経験や通して、学びに対する自分のモチベーションも高まるだけでなく、様々な気づきを得ることができたので、実習で生かすだけでなく、反省点を踏まえて、実習に取り組みたいなと感じました。
- 私は保育園でアルバイトをしていますが、幼児さんクラスに入ることが多く乳児の子達と触れ合う機会がなかったため、沢山の乳児さんたちと関われて凄く嬉しかったです。また、普段保護者の方と接する機会が少ないため、保護者の方から見る視点を知ることができ、子どもたちの日々の様子を聞けたり、沢山お話が出来たりしてすごく嬉しかったです。
- 遊びの進め方や制作活動などこれからの保育に生かしていきたいです。初めてのボランティア活動で最初は戸惑い不安なこともありましたが、やってみると児童館の方の優しいサポートもあり、すごく楽しく充実した時間でした。
子どもたちが楽しく遊んでくれるルートを
考えながら設置しました。
1日目の最初に、壁面装飾のお手伝いをしました。
2日目のプログラムで使うカエルのおもちゃを
作らせてもらい、遊び方も教わりました。
(子ども学科)