課題研究中間発表会を開催しました
2023年7月21日
7月15日(土)、2023年度子ども学部「課題研究中間発表会」を開催しました。
今年度からは、下学年の学生も参加し質問することができました。下学年の学生にとっては、子ども学部ならではの学際的な領域の研究テーマを目の当たりにすることができ、将来のゼミ選択の参考にもなります。
4年生は、同学年や下学年の学生から質問を受け、自分の研究内容を知らない人にも伝わるように説明する機会となったようです。
今後の研究の発展が楽しみですね。
7月15日(土)、2023年度子ども学部「課題研究中間発表会」を開催しました。
今年度からは、下学年の学生も参加し質問することができました。下学年の学生にとっては、子ども学部ならではの学際的な領域の研究テーマを目の当たりにすることができ、将来のゼミ選択の参考にもなります。
4年生は、同学年や下学年の学生から質問を受け、自分の研究内容を知らない人にも伝わるように説明する機会となったようです。
今後の研究の発展が楽しみですね。
4年生の感想
- インクルーシブ保育とは聞いたことがあっても深くは知らなかったため、とても興味のある研究でした。文献を使って表をまとめたり、事例も含まれていたため、より興味深く見ることができました。私自身参考になる文献をきちんと探さないといけないなと改めて感じました。
- 2人の研究者の研究結果を表にしていることで見やすく、どちらの人がどの分析、考察をしているのかが分かりやすいと感じたため、私自身の研究にも取り入れていきたいと思った。
- 研究のテーマが定まっていて、流れがわかりやすく進められていました。特定のものを題材にしており、それに対して詳しく研究が行われていたので、自分の研究でも、題材を定めた上で研究を進めていきたいと思いました。中間発表の時点でとても進められていて、計画的に論文を書くことができていると感じました。
- 保護者対応について今から不安に思うことが多いので、この研究を読み保育の現場に行くと少し不安が和らぐのではないかと思いました。文献から観点を設定し、事例と合わせて表にまとめてあったので、時間をかけて研究していることが伝わりました。たくさんの文献に目を通す必要があり大変だと思いますがやりがいのある研究だと思います。
(子ども学科)