子ども学部4年生が「(仮称)北区子ども条例」について意見表明しました
2023年7月14日
6月29日の「保育者論」(4年生選択)の授業では、「(仮称)北区子ども条例」について、北区の職員の方に意見表明する機会に恵まれました。
現在各自治体では、「子どもの権利条約」をふまえた条例が制定され始めています。東京成徳大学の地元である東京都北区でも、作成に向けた議論が進められています。子どもの権利を保障するための条例制定には、子ども自身の意見表明がとても大切です。かつ、様々な立場からの意見収集も欠かせません。子ども学部の学生は、大学生の代表として、北区からのヒアリングに答えました。
ヒアリングでは、北区子ども未来部の職員の方が4名来学され、グループワークを通して、子どもの権利の尊重に向けた指針について学生が意見表明しました。学生たちは、終始楽しく議論しながら、本学での学びを通して子どもの権利について考えてきたことを表明する、貴重な機会を得られました。行政の方に直接意見表明できた経験は、学生たちのかけがえのない学びとなりました。
来年に制定予定の「(仮称)北区子ども条例」が楽しみです。
6月29日の「保育者論」(4年生選択)の授業では、「(仮称)北区子ども条例」について、北区の職員の方に意見表明する機会に恵まれました。
現在各自治体では、「子どもの権利条約」をふまえた条例が制定され始めています。東京成徳大学の地元である東京都北区でも、作成に向けた議論が進められています。子どもの権利を保障するための条例制定には、子ども自身の意見表明がとても大切です。かつ、様々な立場からの意見収集も欠かせません。子ども学部の学生は、大学生の代表として、北区からのヒアリングに答えました。
ヒアリングでは、北区子ども未来部の職員の方が4名来学され、グループワークを通して、子どもの権利の尊重に向けた指針について学生が意見表明しました。学生たちは、終始楽しく議論しながら、本学での学びを通して子どもの権利について考えてきたことを表明する、貴重な機会を得られました。行政の方に直接意見表明できた経験は、学生たちのかけがえのない学びとなりました。
来年に制定予定の「(仮称)北区子ども条例」が楽しみです。
(子ども学科)