授業紹介:子どもの芸術文化A「空気や光で遊びをつくる」
2023年5月29日
担当教員:藤田 寿伸准教授
味府 美香准教授
子ども学部の前期授業「子どもの芸術文化A」では、例年サントリーホール・サントリー美術館主催の「サントリーアートキッズクラブ」*の未就学を対象とした美術と音楽に親しむイベントのボランティアとして参加するなど、芸術に関わる子どもの遊びや学びについて実践的に学ぶことをねらいとして授業をおこなっています。
そのほか、イタリアのクリエイティブな幼児教育について学んだり、その中に取り入れられている遊びの要素を自分たちでも体験しています。
担当教員:藤田 寿伸准教授
味府 美香准教授
子ども学部の前期授業「子どもの芸術文化A」では、例年サントリーホール・サントリー美術館主催の「サントリーアートキッズクラブ」*の未就学を対象とした美術と音楽に親しむイベントのボランティアとして参加するなど、芸術に関わる子どもの遊びや学びについて実践的に学ぶことをねらいとして授業をおこなっています。
そのほか、イタリアのクリエイティブな幼児教育について学んだり、その中に取り入れられている遊びの要素を自分たちでも体験しています。
5月の授業では、「さわれないものを遊びの素材にしてみよう」というテーマで、空気や光をつかってどんな遊びができるかを受講生たちに考えてもらい、実際にやってみました。
懐中電灯と蓄光パネル(周囲の光をとりこみ暗くなると発光する素材)を組み合わせて「光のお絵かき」をしたり、発光パネルと鏡を組み合わせながら、「これとこれを組み合わせたら、どうなるかな?きれいかな?」と考えたり驚いたりしながら遊びを作って、おたがいの発見を共有していきました。
好奇心を刺激する遊びを「自分たちでつくってみる」経験が、将来の保育や教育の実践の中で活かされることを期待しています。
※サントリーアートキッズクラブ について詳しくはこちら
懐中電灯と蓄光パネル(周囲の光をとりこみ暗くなると発光する素材)を組み合わせて「光のお絵かき」をしたり、発光パネルと鏡を組み合わせながら、「これとこれを組み合わせたら、どうなるかな?きれいかな?」と考えたり驚いたりしながら遊びを作って、おたがいの発見を共有していきました。
好奇心を刺激する遊びを「自分たちでつくってみる」経験が、将来の保育や教育の実践の中で活かされることを期待しています。
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(子ども学科)