2022年度課題研究発表会と永井聖二学部長の講話を行いました
2023年2月1日
1月21日(土)に、2022年度課題研究(卒業論文)発表会と永井学部長の講話が行われました。今年度も18のゼミが6グループ・6教室に分かれ、各自10分の持ち時間で発表と質疑応答を行いました。
各自の興味や関心に沿って設定した研究テーマには様々なものがあり、課題(研究目的)を解決するための研究方法も多岐にわたりました。
長時間ではありましたが、聞く側もそれぞれが1年前後の時間をかけて行った研究の成果に対して、要旨や発表スライドを見ながら集中して聞き、それまでの学びと照らし合わせながら、新しい情報を知り、考える時間となりました。
発表会開始前は、必死に原稿をチェックする学生の姿もあり緊張感が漂っていましたが、発表を終えた後には誰もが安堵し、リラックスした表情になっていました。4年間の集大成として、友人と励まし合って課題に取り組み、ゼミの指導教員とも相談を重ねて、時には厳しい指導を受けながらこの日を迎えたと思います。皆さん、お疲れ様でした!
そして、発表会終了後には、楷の木ホールで4年生全員が学部長の永井聖二教授の講話を聞きました。永井教授は、これまでの経験や大学での学びについて、授業の一コマを紹介したり質問を投げかけたりしながら分かりやすく話し、これからの社会人生活に対するエールを送りました。
コロナ禍での影響を受けることも多かった4年生ですが、学生生活で得られたものは多かったことを願います。これからのご活躍を祈っています。
1月21日(土)に、2022年度課題研究(卒業論文)発表会と永井学部長の講話が行われました。今年度も18のゼミが6グループ・6教室に分かれ、各自10分の持ち時間で発表と質疑応答を行いました。
各自の興味や関心に沿って設定した研究テーマには様々なものがあり、課題(研究目的)を解決するための研究方法も多岐にわたりました。
長時間ではありましたが、聞く側もそれぞれが1年前後の時間をかけて行った研究の成果に対して、要旨や発表スライドを見ながら集中して聞き、それまでの学びと照らし合わせながら、新しい情報を知り、考える時間となりました。
発表会開始前は、必死に原稿をチェックする学生の姿もあり緊張感が漂っていましたが、発表を終えた後には誰もが安堵し、リラックスした表情になっていました。4年間の集大成として、友人と励まし合って課題に取り組み、ゼミの指導教員とも相談を重ねて、時には厳しい指導を受けながらこの日を迎えたと思います。皆さん、お疲れ様でした!
そして、発表会終了後には、楷の木ホールで4年生全員が学部長の永井聖二教授の講話を聞きました。永井教授は、これまでの経験や大学での学びについて、授業の一コマを紹介したり質問を投げかけたりしながら分かりやすく話し、これからの社会人生活に対するエールを送りました。
コロナ禍での影響を受けることも多かった4年生ですが、学生生活で得られたものは多かったことを願います。これからのご活躍を祈っています。
課題研究発表会を終えて
永井聖二学部長の講話
1年間研究に取り組み、晴れやかな気分で
発表を終えた学生に教員からガーベラのプレゼント
(子ども学科)