「保育・教職実践演習(幼・小)」:成徳幼稚園 梶山久美子教頭先生に講話いただきました
2022年10月6日
4年生の保育士・教職の資格必修科目「保育・教職実践演習(幼・小)」で、成徳幼稚園の梶山久美子先生から「幼稚園の1年と幼稚園教諭の職務内容」について講話をいただきました。梶山先生は東京成徳短期大学を卒業後、成徳幼稚園*に就職され、現在は教頭職を務められています。
講話の中では、幼稚園教諭としての仕事の紹介をはじめ、日常生活の過ごし方や自分自身との向き合い方など、長いキャリアの中で蓄積された経験と知見についてお話しされました。卒業や就職に向けて不安を抱える学生の気持ちを汲みとり、学生と丁寧に向き合う梶山先生の姿から、あらためて保育者は子どもや保護者だけでなく、すべての人を尊敬し大切にする職業だと学ぶことができました。後輩への優しく気遣いあふれる口調ながら力強い応援メッセージに、半年後には保育士や教員の道に進む学生たちは真剣に聞き入りました。大ベテランで責任ある立場にありながら、謙虚に、また朗らかにお話される素敵な先輩の姿は、4年生が大学卒業後の長い人生に期待と覚悟を持つための良いロールモデルになりました。
「保育・教職実践演習(幼・小)」は、卒業を控えた4年生が、保育士・教職についての学びの総まとめを行う授業です。様々なゲストの先生方の講話や、グループワークをしながら、来春から保育士や教員になる学生たちの実践的な学びを深めています。
*旧園名:東京成徳短期大学附属幼稚園
4年生の保育士・教職の資格必修科目「保育・教職実践演習(幼・小)」で、成徳幼稚園の梶山久美子先生から「幼稚園の1年と幼稚園教諭の職務内容」について講話をいただきました。梶山先生は東京成徳短期大学を卒業後、成徳幼稚園*に就職され、現在は教頭職を務められています。
講話の中では、幼稚園教諭としての仕事の紹介をはじめ、日常生活の過ごし方や自分自身との向き合い方など、長いキャリアの中で蓄積された経験と知見についてお話しされました。卒業や就職に向けて不安を抱える学生の気持ちを汲みとり、学生と丁寧に向き合う梶山先生の姿から、あらためて保育者は子どもや保護者だけでなく、すべての人を尊敬し大切にする職業だと学ぶことができました。後輩への優しく気遣いあふれる口調ながら力強い応援メッセージに、半年後には保育士や教員の道に進む学生たちは真剣に聞き入りました。大ベテランで責任ある立場にありながら、謙虚に、また朗らかにお話される素敵な先輩の姿は、4年生が大学卒業後の長い人生に期待と覚悟を持つための良いロールモデルになりました。
「保育・教職実践演習(幼・小)」は、卒業を控えた4年生が、保育士・教職についての学びの総まとめを行う授業です。様々なゲストの先生方の講話や、グループワークをしながら、来春から保育士や教員になる学生たちの実践的な学びを深めています。
*旧園名:東京成徳短期大学附属幼稚園
成徳幼稚園 梶山久美子教頭先生
子ども学部 善本眞弓教授
「保育・教職実践演習(幼・小)」代表教員