子ども学部 子ども学科
子ども学科の学び
子どもを見つめる、視野を広げる
子どもに関するさまざまな問題を解決できる専門家の育成をめざしています。新生児、乳幼児（0～6歳）の育ちについての学びから、小学生から高校生（6～18歳）の子どものサポート、保育・教育、子ども関係のビジネス、さらには海外の子ども問題まで幅広く学ぶことができます。
資格・免許を取得するための表現に関する科目に加え、音楽、造形、身体表現など、さらに専門的な知識を身につけることができるカリキュラムを用意しています。
学生たちの得意なところを伸ばし、保育・教育の現場で活かせるように指導しています。
学生たちの得意なところを伸ばし、保育・教育の現場で活かせるように指導しています。
4年間の学び
保育・教育に関する基礎固め
子どもの保育・教育に関する基礎的な科目を幅広く学びます。
保育所・幼稚園での実習がスタート
1年次で学んだことを活かして、保育所・幼稚園での実習に臨みます。
子どもに関連する科目を専門的に学ぶ
課題研究（ゼミ）がスタートし、学ぶ内容がより実践的になります。小学校教諭免許に関わる専門的な科目もはじまります。
ゼミナールで課題研究に本格的に取り組む
課題研究に本格的に取り組み、保育士資格、幼稚園・小学校教諭免許取得のための実習を行います。
保育士・幼稚園教諭・小学校教諭の3つの資格・免許取得
子ども学科では必要な科目・単位の修得と実習への参加により、卒業と同時に保育士、幼稚園教諭、小学校教諭の3つの資格・免許の取得が可能です。ほかにも、子どもに関する資格を取得することで、あらゆる子どもの問題に対応できる“子ども支援・教育の専門家”をめざします。
在学生・卒業生インタビュー
