経営学科の卒業生インタビュー
ケアスタッフ －メディカル・ケア・サービス株式会社
グループホーム愛の家
三浦 裕輝さん
経営学科（2022年度卒業）
東京都 私立武蔵野高等学校出身
経営学科（2022年度卒業）
東京都 私立武蔵野高等学校出身
将来は介護の業界で経営やマネジメント業務に携わっていきたい
「大学時代の4年間は、さまざまな経験と人との出会いで、価値観や視野をひろげられるのではないか。そしてそれが社会に出たときに役立つのではないか。」そう信じて在学中は、バンド活動や多種多様な業種のアルバイトなどの学外活動と、学業を両立してきました。これまでの経験と大学で学んだ知識を糧に、グループホームでケアスタッフとして仕事をしています。大学時代に信じて培ってきたことが活きていると実感しながら、日々業務に取り組んでいます。現在は介護現場の視点から業務に携わっていますが、現場でさらに研鑽を積み、将来は経営学の理論と実践的学びで身につけたビジネススキルを活かし、経営やマネジメント業務に携わっていきたいと考えています。
クラウドエンジニア －株式会社DTS
鈴木 彩友美さん
経営学科（2021年度卒業）
東京都 都立保谷高等学校出身
経営学科（2021年度卒業）
東京都 都立保谷高等学校出身
大学時代の経験や勉強への取り組み方は仕事にもつながる
大学では勉学に励み、2年次から4年次の間に3度、学部長賞を受賞しました。講義中、板書の写しの他に、口頭での話もメモを取り、あとでノートを見返した時に内容を思い出せるようにしたことが、好成績につながったのではと思っています。就職先にIT企業を選んだのは、大学でのITセミナーで、理系だけでなく文系でもIT企業へ就職できることを知ったことがきっかけです。第一志望だった企業に就職でき、今はクラウドサービスの専門的な知識を習得中です。在学中、ある講義で先生のサポート役を担った経験から身についた、「言われる前に行動する力」で、先を見据えた行動を今後の業務に生かしたいと思っています。目標は、得意分野を見つけて、誰よりも詳しくなり、頼られる存在になることです。
