「東京都北区産業活性化ビジョン2026(仮称)」検討委員会に鈴木 誠二教授が招聘されました
2025年2月4日
鈴木誠二教授の専攻は、地域産業政策(コミュニティビジネス/ローカルベンチャー)です。これまでの研究成果は、『地域プロヂュースの実践』(2022年、あさ出版パートナーズ)にまとめております。
フィールドワークで得られたご縁をもとに、経営学科のビジネス実習は、これまで、福島県相双地域、神奈川県小田原市、群馬県みなかみ町で行なって参りました。
このような「研究と教育が一体となった活動」が北区産業振興課に評価され、「北区産業活性化ビジョン2026(仮称)」の検討委員会に、北区長より招聘されました。
東京成徳大学と包括協定を締結している北区では、「北区産業活性化ビジョン2018」において、「多様な人材が集まり育ち、さらなる価値と魅力を創出する 挑戦都市 東京北区」を産業の将来像として掲げ取り組んできました。「北区産業活性化ビジョン2018」を推進する中で、現行ビジョンの枠組みでは対応できない課題が増えていることが浮き彫りとなったため、現行ビジョンの改定を2年前倒し、令和8(2026)年度を始期とする新たなビジョン(「北区産業活性化ビジョン2026(仮称)」)として策定作業に着手することになりました。
このようなご縁をもとに経営学部では、北区の発展に寄与しながら学生が実務家と活発な交流を図る環境をより一層整え、「理論と実践から実社会に直結する経営学の学び」を通じてビジネススキルを高めて参ります。
(経営学科)
鈴木誠二教授の専攻は、地域産業政策(コミュニティビジネス/ローカルベンチャー)です。これまでの研究成果は、『地域プロヂュースの実践』(2022年、あさ出版パートナーズ)にまとめております。
フィールドワークで得られたご縁をもとに、経営学科のビジネス実習は、これまで、福島県相双地域、神奈川県小田原市、群馬県みなかみ町で行なって参りました。
このような「研究と教育が一体となった活動」が北区産業振興課に評価され、「北区産業活性化ビジョン2026(仮称)」の検討委員会に、北区長より招聘されました。
東京成徳大学と包括協定を締結している北区では、「北区産業活性化ビジョン2018」において、「多様な人材が集まり育ち、さらなる価値と魅力を創出する 挑戦都市 東京北区」を産業の将来像として掲げ取り組んできました。「北区産業活性化ビジョン2018」を推進する中で、現行ビジョンの枠組みでは対応できない課題が増えていることが浮き彫りとなったため、現行ビジョンの改定を2年前倒し、令和8(2026)年度を始期とする新たなビジョン(「北区産業活性化ビジョン2026(仮称)」)として策定作業に着手することになりました。
このようなご縁をもとに経営学部では、北区の発展に寄与しながら学生が実務家と活発な交流を図る環境をより一層整え、「理論と実践から実社会に直結する経営学の学び」を通じてビジネススキルを高めて参ります。
(経営学科)