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【科目紹介】簿記原理Ⅰ(1年生・必修科目) 担当教員:布川 律子准教授


2024年11月13日
会計は事業の共通言語と言われ、今やビジネスには不可欠な知識です。企業の利害関係者は、企業活動に関する会計情報を読み、その行動を決定します。簿記とは、そのような会計情報の基礎となる会計数値を算出する技法であり、会計諸学の基盤でもあります。

簿記原理の授業風景

経営学部では、1年次前期に必修科目「簿記原理Ⅰ」、後期に選択科目「簿記原理Ⅱ」を設置し、通年で日商簿記3級の範囲を学習します。3級商業簿記の内容は、2年次以降の会計専門科目を学ぶための土台となります。また日商簿記検定は、最も企業が学生に求める資格の1つであり、多くの学生が日商簿記3級・2級の資格取得に積極的に挑戦しています。

簿記は積み重ねを要する科目ですが、毎回の授業で1段ずつ階段を上っていけば、修得は決して難しいものではありません。経営学部で、ぜひ会計の面白さを知ってくださいね!

受講学生の声

簿記の授業を受けて、非常に充実した時間を過ごすことができました。初めは少し難しく感じましたが、先生の分かりやすい説明や実践的な演習を通して、徐々に理解が深まりました。今後は、より深く簿記の知識を追求し、資格取得にも挑戦していきたいと思います。

(経営学部)
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