第36回学生研究発表会で子ども学科の学生が発表しました
2023年2月22日
全国保育士養成協議会関東ブロック協議会主催、第36回学生研究発表会がオンライン形式で開催され、子ども学科朝比奈朋子准教授のゼミに所属する4年生2名が発表を行いました。研究発表は要旨と発表映像が一定期間関東ブロック協議会会員に公開され、2月17日(金)に講評会がオンラインで実施されました。
今回は関東地方の保育士を養成する大学、短期大学、専門学校から19組が参加し、さまざまなテーマでの研究発表が行われました。講評会では1つ1つの研究発表に対して協議会の先生方から丁寧な講評が伝えられました。
全国保育士養成協議会関東ブロック協議会主催、第36回学生研究発表会がオンライン形式で開催され、子ども学科朝比奈朋子准教授のゼミに所属する4年生2名が発表を行いました。研究発表は要旨と発表映像が一定期間関東ブロック協議会会員に公開され、2月17日(金)に講評会がオンラインで実施されました。
今回は関東地方の保育士を養成する大学、短期大学、専門学校から19組が参加し、さまざまなテーマでの研究発表が行われました。講評会では1つ1つの研究発表に対して協議会の先生方から丁寧な講評が伝えられました。
発表をした学生の声
●学内の卒業論文発表会とは違う講評をいただいたことでまた新たな課題を発見することができ、ありがたい経験となりました。私は資料を作るのが苦手なので苦労しましたが、講評をいただいたことで努力が報われたのかなと思います。
●第三者の方に講評していただいたことで、自分の卒業論文を改めて客観視することができました。また、卒業論文を頑張って完成させた甲斐があったなとも思いました。今回の研究発表では、学内の卒業論文発表では見られなかった研究もあり、様々な子どもに関する研究があるのだなと思いました。
●第三者の方に講評していただいたことで、自分の卒業論文を改めて客観視することができました。また、卒業論文を頑張って完成させた甲斐があったなとも思いました。今回の研究発表では、学内の卒業論文発表では見られなかった研究もあり、様々な子どもに関する研究があるのだなと思いました。
朝比奈朋子准教授のコメント
学外の先生から講評をいただくことは、貴重な学びの場になりました。2人はこの春から保育者として社会に出ていきます。実践とともに研究的な視点も持ちながら保育者として成長することを願っています。
最後になりましたが、このような機会が与えられたことに感謝します。
(子ども学科)
最後になりましたが、このような機会が与えられたことに感謝します。
(子ども学科)