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応用心理学部


応用心理学部 臨床心理学科/健康・スポーツ心理学科



臨床心理学科

求める学生像

  1. 自他の心の理解を深め、さらに良好な人間関係を作り出すことに興味・関心のある人
  2. 心の支援やケアにかかわる諸資格取得に意欲のある人
  3. 将来、心のケア、支援にかかわる仕事(スクールカウンセラー、医療・福祉領域における心理職など)や職場などの対人関係にかかわる仕事を目指す人
臨床心理学科の3つのポリシー

臨床心理学科の学び


健康・スポーツ心理学科

求める学生像

  1. 自他の心身の健康を守り、育てることに興味・関心のある人
  2. カウンセリングやメンタルトレーニング、フィットネストレーニングなどにかかわる資格取得と、他者を援助できる知識やスキルの修得に意欲のある人
  3. 将来、周囲の人々の元気づくりを支援する仕事(ウェルネス産業やカウンセラー、メンタルトレーナーなど)をめざす人
健康・スポーツ心理学科の3つのポリシー

健康・スポーツ心理学科の学び

学部長からのご挨拶

応用心理学部 学部長
一谷 幸男 教授

心の科学を社会に生かす
本学部の歴史は本学人文学部の福祉心理学科(1993年)、臨床心理学科(2000年)に始まり、2008年に応用心理学部が開設されました。翌2009年には健康・スポーツ心理学科が加わり、現在の体制が整いました。臨床心理学科、健康・スポーツ心理学科の計690名以上が学んでいます。

新型コロナウィルス感染が収まりつつありますが、少子高齢化、情報リテラシーの格差、環境問題等多くの課題を抱え、社会全体が大きく変化せざるをえない時期を迎えています。人の心の科学的な理解にもとづく豊かな人間関係の構築、そしてスポーツを通した心身の健康増進は、このような状況において益々重要になります。東京成徳大学は、教員と学生の距離が近いのが特徴であり、応用心理学部では学生、卒業生が社会において力を十分に発揮してくれるよう、一人ひとりに寄り添った丁寧な教育を目指しています。人間に興味があり、人の力になるために心理学の理論と技術を学びたいという意欲をもつ皆さんは、ぜひ本学部で一緒に学びましょう。
研究分野:生理心理学 実験心理学 行動神経科学
担当科目:神経・生理心理学 心理学実験Ⅰ,Ⅱ 心理学文献講読 A, B など


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