グローバルナビゲーションへ

本文へ

フッターへ

177. 韓国・建国大学留学(N. A. さんより)


留学期間:2023年8月~2024年8月

学習面の振り返り

担任の先生に戴いたアイス

担任の先生に戴いたアイス

留学に来て約10ヶ月が経ち、遂に最後の学期となりました。4級から6級まで学習して来ましたが、まだ覚えきれていない単語がたくさんあるので日本に帰国するまでにひとつでも多く覚えていきたいと思います。また先週、自分の国のニュースについて発表する授業がありました。韓国に来て日本ではあまりやってこなかったパワーポイントを使った発表をする機会が多く、以前は緊張して上手く自分の意見を伝えられなかったりしていましたが、今ではスムーズに発表できるようになりました。

私が留学に来て一番伸びたと感じることは発表する力だと思いました。特に韓国語での発表は自分の意見をみなにしっかり伝えるために、難しい単語を並べるのではなく、一人でも多くの人に分かってもらえるように表現を工夫することが大切だと学びました。まだ最後の発表が残っているので今まで学んだことを活かして、今よりもさらに流暢に発表できるように頑張りたいと思います。

留学報告

映画スクリーンとチケット

映画スクリーンとチケット

先週、韓国で初めて映画を見に行きました。観た映画は「インサイドヘッド2」というディズニー映画です。字幕と吹き替え版がありましたが、私は吹き替え版で見ました。この映画を見る前までは内容を聞き取れるか不安がありましたが、いざ見てみると聞き取れない単語はあっても意外と内容を理解することができました。留学に来る前までは韓国語で映画を見られるようになるなんて考えもしませんでしたが、約10ヶ月韓国語を学んできて自分の韓国語の実力がここまで伸びたのだなと実感することができてとても嬉しかったです。映画を見ていると、授業で習った文法や単語などが使われていることに気づくことができて今まで習って来たことが身についているのだと実感しました。この映画はアニメーション映画で他の映画に比べると韓国語が聞き取りやすい部分が多いと思うので、次回映画を見る時は韓国の映画を字幕なしで挑戦してみようと思いました。

私は韓国語を勉強するのに役立つことはドラマや映画などの映像をたくさん見ることだと思います。ドラマなどに出てくる韓国語は教科書で習う硬い韓国語とは違い、実際の日常生活で使われている韓国語がたくさん出てきてとても勉強になりました。留学に来る前までもたくさん韓国ドラマを見てきましたが、ドラマや映画を見ることで教科書では習えないリアルな韓国語が学ぶことが出来るので留学中にもたくさんのドラマや映画を見ることをおすすめしたいです。
  1. ホーム
  2.  >  留学通信
  3.  >  177. 韓国・建国大学留学(N. A. さんより)
資料請求・デジタルパンフ