140. 韓国・建国大学留学(S. K.さんより)
留学期間:2023年8月~2024年8月(予定)
学習面の振り返り
秋学期も終盤に入り、期末考査と2回目の発表のテストがありました。発表のテストは2回目だったので、1回目よりも難易度が高くさらに発表時間も約倍の時間になっていたので準備にもすごく時間がかかりました。私は「日本と韓国のテレビ番組の比較」という内容で発表をしました。時間をかけて準備をした分、良い発表ができたと思います。
期末考査では、中間考査の時の反省を生かして早い時期から準備を始めました。毎日少しずつ単語を覚え、授業の復習も毎日欠かさず行いました。その結果、読み、書き、聞き、話し、どの分野でも点数を上げることができました。中間考査でも聞きの分野では、クラスで一位をもらっていましたが、今回は100点満点でまた一位をもらうことができました。スピーキングのテストでも満点に近い点数をもらうことができて頑張って勉強してよかったなと感じることができました。次の5級では今よりもっと難しくなるので、引き続き勉強を一生懸命に頑張ります。
期末考査では、中間考査の時の反省を生かして早い時期から準備を始めました。毎日少しずつ単語を覚え、授業の復習も毎日欠かさず行いました。その結果、読み、書き、聞き、話し、どの分野でも点数を上げることができました。中間考査でも聞きの分野では、クラスで一位をもらっていましたが、今回は100点満点でまた一位をもらうことができました。スピーキングのテストでも満点に近い点数をもらうことができて頑張って勉強してよかったなと感じることができました。次の5級では今よりもっと難しくなるので、引き続き勉強を一生懸命に頑張ります。
生活面の振り返り
少しずつではありますが、海外で生活をするということに慣れてきたように感じます。食事がまだ体に合わず、体調を崩してしまうことはしばしばありますが、自分なりに上手く工夫してやっていけていると思います。また、寄宿舎の部屋も変わり新しいルームメイトとの生活も始まりました。以前とは違い日本人の子ではないので意思疎通が大変な部分はありますが、良好な関係でやっていけていると思います。今まで両親にもいい報告ができていなかったので、これからは楽しい留学生活を報告できるように頑張ります。
韓国では一気に寒くなり、氷点下を下回る日も多くなりました。突然の寒さに体も驚いたのか40度近い高熱が出て、病院に行ったところインフルエンザの診断を受けました。そんな辛い中でも自分でいろんなことをやらなければいけなかったので、本当に大変でした。今は、かなり回復したので今後は体調管理に気をつけながら生活していきたいです。
韓国では一気に寒くなり、氷点下を下回る日も多くなりました。突然の寒さに体も驚いたのか40度近い高熱が出て、病院に行ったところインフルエンザの診断を受けました。そんな辛い中でも自分でいろんなことをやらなければいけなかったので、本当に大変でした。今は、かなり回復したので今後は体調管理に気をつけながら生活していきたいです。
留学報告
韓国では、一日の最高気温が2桁に達しないほど寒くなりました。顔に針が刺さるような痛さで、思っていたよりも韓国の冬が寒く驚いています。韓国ではこの時期「붕어빵」(ぷんおぱん)(日本で言うたい焼きのようなもの)を売っている屋台が多く出ています。前を通りかかるととてもいい匂いがして、友達と買ってよく食べています。
また、11月後半の私の休み期間に合わせて姉が日本から遊びに来てくれました。私が韓国人の店員さんと会話しているのを聞いて、韓国語すごく上手になったんじゃない?と言ってくれてとても嬉しかったです。韓国に来たばっかりのことを思い出すと、韓国語でコミュニケーションをとることが恥ずかしくてお店に入ることも拒んでいたのに、今は少しずつ自信を持って話すことができているなと自分でも実感しました。姉とは、広蔵市場に一緒に行ったり買い物をしたりして楽しい時間を過ごすことができました。
秋学期が終わり休み期間にインフルエンザにかかったので、韓国に来て初めて病院に行きました。かなり体調が悪かったので、友達も一緒についてきてくれて心強かったです。韓国の病院のシステムも全く理解していなかったのでかなり手こずりましたが、なんとか治療して薬までもらうことができました。日本語の通訳の方がいらっしゃることも後から知りました。海外での生活はわからないことばかりで大変ですが、それを達成できたときはすごく嬉しい気持ちになるし、さまざまな文化の違いを実際に肌で感じることができて、刺激的で楽しいです。来月もさまざまなことがあると思うけど、一つ一つ向き合って解決していきたいです。
また、11月後半の私の休み期間に合わせて姉が日本から遊びに来てくれました。私が韓国人の店員さんと会話しているのを聞いて、韓国語すごく上手になったんじゃない?と言ってくれてとても嬉しかったです。韓国に来たばっかりのことを思い出すと、韓国語でコミュニケーションをとることが恥ずかしくてお店に入ることも拒んでいたのに、今は少しずつ自信を持って話すことができているなと自分でも実感しました。姉とは、広蔵市場に一緒に行ったり買い物をしたりして楽しい時間を過ごすことができました。
秋学期が終わり休み期間にインフルエンザにかかったので、韓国に来て初めて病院に行きました。かなり体調が悪かったので、友達も一緒についてきてくれて心強かったです。韓国の病院のシステムも全く理解していなかったのでかなり手こずりましたが、なんとか治療して薬までもらうことができました。日本語の通訳の方がいらっしゃることも後から知りました。海外での生活はわからないことばかりで大変ですが、それを達成できたときはすごく嬉しい気持ちになるし、さまざまな文化の違いを実際に肌で感じることができて、刺激的で楽しいです。来月もさまざまなことがあると思うけど、一つ一つ向き合って解決していきたいです。