100. 韓国・漢陽大学留学(K.M.さんより)
留学期間:2022年9月~2023年8月中旬(予定)
漢陽大学に留学中のK.M.さんより約5か月経った頃の報告です。平日は語学の勉強に励み、週末は観光をして韓国の歴史や文化に触れるなど、充実した日々を過ごしているようです。
漢陽大学に留学中のK.M.さんより約5か月経った頃の報告です。平日は語学の勉強に励み、週末は観光をして韓国の歴史や文化に触れるなど、充実した日々を過ごしているようです。
学習面での振り返り
新年が明けてすぐに中間テストがあったため、1日もテスト勉強に取り組みました。前期の3級であまり点数をとれなかった말하기(話すこと)と쓰기(書くこと)の点数を上げるために復習プリントと教科書の読みの部分を重点的に取り組みました。結果的には、쓰기は点数が上がりました。しかし、말하기は依然として自分の課題のまま、읽기(読み解くこと)の点数を前期よりも落としてしまいました。
出席率は、学期の半分の時点で98%でした。それ以降休んだ日はないので現在は99%だと考えています。
出席率は、学期の半分の時点で98%でした。それ以降休んだ日はないので現在は99%だと考えています。
生活面での振り返り
体調を大きく崩すことはありませんでした。しかし、おなかの調子が悪かったり体がだるかったりする時はしなければならない最低限のことはできるので問題はないのですが、偏頭痛の時はベッドから起き上がることすらできなくなってしまうことがあります。
また、今月は、他の月に比べると週末いろいろなところに出かけたり、たくさん歩いたりすることが多かったです。家に帰ってきても寛ぐ時間もなく寝るための準備に入りそのまま次の日のお出かけのためにすぐ寝てしまうことが多く、一人の時間をあまり持てずストレスが溜まっていると自覚する瞬間もありました。ルームメイトとの関係は今まで通り良好だと考えています。
また、今月は、他の月に比べると週末いろいろなところに出かけたり、たくさん歩いたりすることが多かったです。家に帰ってきても寛ぐ時間もなく寝るための準備に入りそのまま次の日のお出かけのためにすぐ寝てしまうことが多く、一人の時間をあまり持てずストレスが溜まっていると自覚する瞬間もありました。ルームメイトとの関係は今まで通り良好だと考えています。
今後に向けての反省と抱負
学習面では、出席率を下げずに、テストも一生懸命取り組み、前期ではあと一点で受け取れた奨学金を受け取れるように頑張りたいです。期末テストでは、中間テストよりも良い点数を取ること、また말하기以外は前期を合わせたテストの最高得点・満点を目標にして、テスト勉強・期末試験に臨みたいと思います。そしてお休みの期間は、その結果に満足せずに次の級に向けての予習に取り組みたいと思います。
生活面では、日頃から偏頭痛を酷くしてしまうような行動や食べ物に気を付けて生活をしたいと思います。また今しか出来ないとこをしようと張り切り過ぎずにゆったりとした自分の時間を持つことも意識したいと思います。
生活面では、日頃から偏頭痛を酷くしてしまうような行動や食べ物に気を付けて生活をしたいと思います。また今しか出来ないとこをしようと張り切り過ぎずにゆったりとした自分の時間を持つことも意識したいと思います。
留学報告
週末に友達と電車に1時間半程乗り、ソウル特別市の少し下に位置している京畿道の水原市という場所に行きました。初めての場所でしたが、電車の中でその日の大まかな計画を立てて、行き当たりばったりのミニ旅行をしました。
ドラマのロケ地となった飲食店に行ったり、その時の気分でいいなと思ったカフェに入って景色を見ながら深い話をしたりしました。また、世界文化遺産である水原華城にも行き外壁に沿って約半周分を歩いたりもしました。普段行かないような場所に行きテンションが上がっていたためか、ヒールのある靴で行ったのにも関わらず階段をたくさん上ったり急斜面を時間をかけて下ったりしました。少し危険でしたがとても楽しい思い出になりました。
今回の留学が初めての韓国で、来てからずっとソウルにいたので、ソウルが都会なのか田舎なのか分からなかったのですが、水原市に来て初めてソウルが都会だと感じました。普段生活しているソウルと違って水原市にいる時の時間の流れがとてもゆっくりだと感じました。韓国での日常を忘れヒーリングができる場所で、少し日本の地元の雰囲気や街並みに似ていたので懐かしい気持ちにもなりました。毎週のように行ける場所ではないのですが、ソウルを離れてゆったりとした空間で散歩したり、高いビルの景色ではなくきれいな景色を見ることが出来るためこれからも予定を立てて何度か訪れたいと思いました。
ドラマのロケ地となった飲食店に行ったり、その時の気分でいいなと思ったカフェに入って景色を見ながら深い話をしたりしました。また、世界文化遺産である水原華城にも行き外壁に沿って約半周分を歩いたりもしました。普段行かないような場所に行きテンションが上がっていたためか、ヒールのある靴で行ったのにも関わらず階段をたくさん上ったり急斜面を時間をかけて下ったりしました。少し危険でしたがとても楽しい思い出になりました。
今回の留学が初めての韓国で、来てからずっとソウルにいたので、ソウルが都会なのか田舎なのか分からなかったのですが、水原市に来て初めてソウルが都会だと感じました。普段生活しているソウルと違って水原市にいる時の時間の流れがとてもゆっくりだと感じました。韓国での日常を忘れヒーリングができる場所で、少し日本の地元の雰囲気や街並みに似ていたので懐かしい気持ちにもなりました。毎週のように行ける場所ではないのですが、ソウルを離れてゆったりとした空間で散歩したり、高いビルの景色ではなくきれいな景色を見ることが出来るためこれからも予定を立てて何度か訪れたいと思いました。