グローバルナビゲーションへ

本文へ

フッターへ

85. オーストラリア・ディーキン大学留学(I.M.さんより)


留学期間:2022年9月~2023年6月(予定)
留学通信85号からは2022年度入学生からの報告をお届けします。まずは渡航して1ヶ月あまり過ごした頃の振り返りです。

英語学習

初めて授業の教室に行った時、思っていたよりも日本人がほとんどいて、本当に英語力が伸びるのか心配はありましたが、日本人同士でも一人一人が積極的に英語で話すようにしたりしていたので授業中はもちろん授業外でも英語での会話を楽しんでいます。また、先生の話はとっても理解しやすく、聞き取れない、理解できないなどの不安や心配は特に今のところないです。1コマの授業が2時間でそれを聞いた時は長すぎると思いましたが、今は全然そんなことなく2時間があっという間に終わる感じがします。

留学生活

ホームステイをしてから1ヶ月くらいが経ちましたが、特に苦を感じることなく毎日楽しく過ごせています。ホストファミリーもすごく優しい方たちで学校終わって家に帰ったらお菓子を作ってくれていたり洗濯物は時間がなかったらやるから置いといていいよっていってくれたり本当に親切すぎます。ご飯も最高に美味しいです。しかし、ルームメイトが日本人で、どうしても2人になると日本語で会話しちゃうことがほとんどなので、英語で会話をするように努力していきたいと思います。暮らし関しては特に変わりはないですが、規則正しい生活が前よりもできているなと実感しています。

メルボルンに住んでいて苦しいなと思ったのが、食べ物の値段が高いことです。また、日本に住んでいた時は、現金でほとんど買い物をしていたので自分がどれくらい使ったのか把握しやすかったが、オーストラリアに来てからキャッシュレスが進んでいてカードを使うことがほとんどなので使い過ぎに注意しながら買い物をしなければいけないなと思いました。気軽に飲み物などが買えないのが少しきついですが、節約をしつつメルボルンの生活を楽しみたいと思います。

これから

これからの約1ヶ月間は、ルームメイトとは英語で話すようにしていきたいです。ディーキン大学の留学生のほとんどが日本人で外国人の友達を作るのが少し難しい状況ではありますが、サークル活動などに積極的に参加して日本人以外の友達もたくさん作りたいと思います。

留学通信85

ホストマザーが手作りで肉まんを作ってくれました。肉汁も皮のもっちりさもあって美味しすぎてほっぺがおちそうになりました。

留学通信85

DUELIのハロウィンパーティーに参加してみんなで仮装や顔に落書きなどしました。

  1. ホーム
  2.  >  留学通信
  3.  >  85. オーストラリア・ディーキン大学留学(I.M.さんより)
資料請求・デジタルパンフ