189. アメリカ・カスケディアカレッジ留学(S. K. さんより)
留学期間:2024年9月~2025年6月中旬(予定)
学習面での振り返り
私は現在「レベル3」のクラスで英語を学んでいます。授業の内容としては、英語の基礎となる文法や単語に取り組んでいます。改めて英語は基礎がとても大切だということを感じました。課題に関してはその日のうちに終わらせ、理解できないところがあれば積極的に自ら先生に聞きに行くことを徹底的に行っています。また、Speakingの課題の際は自分の発音を録音しているので、発音の良い悪いがはっきりとわかるようになっています。
この留学期間で新しく始めたこととしては、英語で一日の日記を書くことです。まず自分の頭で考えた英文をそのままノートに書きます。そしてその英文をChatGPTに写し、間違いがあれば正しい英文に訂正してもらいます。これをすることで正しい文法を学ぶことができ、さらに新しい単語も学ぶことができます。最後に訂正してもらった英文を音読して発音の練習をします。日常会話で使える英文があれば、次の日に積極的にその英文を使っていきます。このサイクルは英語の成長に直接繋がると感じています。
この1ヶ月間で、アメリカでの挨拶の仕方や授業の雰囲気には大分慣れてきました。最初の2週間は緊張と不安で生活が苦しかったのですが、時間がそれを解決してくれました。クラスにはたくさんの国籍の方がいるので色々な文化を知ることができます。コミュニケーションを取るうえで難しいこととしては、国によって英語の発音が全く違うので聞き取りがとても難しいことです。また、アメリカの先生は学生との距離がとても近いと思いました。学生が理解していないところがあれば、授業を一度止めて学生とマンツーマンで話をするなどして全員が理解するまで待つという授業の進め方に驚きました。
この留学期間で新しく始めたこととしては、英語で一日の日記を書くことです。まず自分の頭で考えた英文をそのままノートに書きます。そしてその英文をChatGPTに写し、間違いがあれば正しい英文に訂正してもらいます。これをすることで正しい文法を学ぶことができ、さらに新しい単語も学ぶことができます。最後に訂正してもらった英文を音読して発音の練習をします。日常会話で使える英文があれば、次の日に積極的にその英文を使っていきます。このサイクルは英語の成長に直接繋がると感じています。
この1ヶ月間で、アメリカでの挨拶の仕方や授業の雰囲気には大分慣れてきました。最初の2週間は緊張と不安で生活が苦しかったのですが、時間がそれを解決してくれました。クラスにはたくさんの国籍の方がいるので色々な文化を知ることができます。コミュニケーションを取るうえで難しいこととしては、国によって英語の発音が全く違うので聞き取りがとても難しいことです。また、アメリカの先生は学生との距離がとても近いと思いました。学生が理解していないところがあれば、授業を一度止めて学生とマンツーマンで話をするなどして全員が理解するまで待つという授業の進め方に驚きました。
生活面での振り返りと今後に向けて
ホストファミリーとの会話は、相手がゆっくりと話してくれるのであまり苦労していないです。ただ、思ったことを英語で相手に伝えることがとても難しいです。また、留学中、初めての環境で生活する中で、自分の適応力や自立心が育ちました。友達作りや言語の壁に苦戦したけれど、現地の文化を学び、視野が広がった経験は、将来の目標に向けて自信をつける機会となりました。言葉の壁を越えて友達を作り、現地の文化や習慣を積極的に学びたいです。
留学報告
現地の授業スタイルや価値観の違いを体験し、日本と異なる学び方に驚きました。授業中の発言やディスカッションが活発で、自分の意見を自信を持って伝える姿勢に感銘を受けました。また、ホームステイ先では家族と食事を通じて文化の違いや習慣について多くの話を聞くことができ、毎日の生活の中で自然に異文化を理解する機会がありました。週末にはホストファミリーと地域のイベントに参加したり、現地の友達と観光をしたりして、広い視野を持つ大切さを学びました。日本とは違う考え方や価値観に触れることで、国際感覚が養われ、今後の生活や将来に向けて視野を広げる貴重な経験になりました。
留学2日目の昼食。サンドイッチとりんご一個というとてもアメリカンな食事に驚いて写真を撮りました。アメリカでの食事はこういうものが多いため栄養が偏りやすくなります。
ハロウィーンのイベントで家族と一緒にかぼちゃを彫りました。アメリカではほとんどの家がかぼちゃに顔や動物を彫ることが多く、今回私はコウモリを彫りました。日本では味わえない文化の違いを実感することができ、とても貴重な体験をしました。