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アミーゴプロジェクト

「AMIGO(アミーゴ)子ども日本語教室」へのボランティア

 国際言語文化学科の「地域から始まる国際交流:国際言語文化学科コミュニティ・サービス・プロジェクト」の一環として、「AMIGO(アミーゴ)子ども日本語教室」に学生や教員が参加しています。これは八千代市国際交流協会が実施している外国人の子どもたちの自立支援事業に学生がボランティアとして参加し、子どもたちとふれあい、日本語や日本で暮らすために必要な知識を学ぶ手助けをするというものです。

 国際言語文化学科の1年生ほぼ全員が履修する専門科目「異文化コミュニケーション」の授業で、このボランティア参加のための指導が行われます。事前に市内の外国人人口を調べたり、「移民する」ということの意味を考えたり、近隣地域に住む外国人の子どもの立場、気持ち、などを考察したりします。そして毎週土曜日の午前に村上団地内の集会室で開かれる「AMIGO(アミーゴ)子ども土曜日日本語教室」に前期・後期各数回、なるべく参加するようにします。2年生以上の学生にも、自由意思で参加する人がいます。

 「土曜日日本語教室」では1対1で子どもの学習を手伝います。例えば2014年は、小学校低学年の算数の掛け算の理解、国語の教科書の漢字の読み書きなどを手伝いました。中国から来た中学生の、日本の常用漢字の学習も手伝いました。休憩時間には、ふだんの生活についての雑談や遊びで、日本での暮らしに必要なことを具体的にアドバイスします。

 参加する学生は事前ミーティングで当日の予定と生徒の様子などについて情報交換を行い、年代や状況に合わせて支援ができるように努力します。外国人の子どもの言葉の発達や、子どもとの接し方などの知識を身につけることができます。そして大学の授業時に報告し、他の学生は難しかったことなどを質問し、解決方法を一緒に考えてゆきます。

 土曜日教室以外に「特別教室」として、本学の学園祭へ子どもたちや地域のボランティアの方々を招き、一緒に学内をまわっています。子どもたちに日本の学園祭というイベント、屋台の食物や展示やステージ発表、などに慣れてもらい、その雰囲気を味わってもらうようにします。学生2名に子ども2名で組ませ、アンケートを用意し、会話の種を準備します。子どもたちにはその中の知らない日本語も勉強になります。学生はどのように子どもたちに説明し、伝えたら良いかを学ぶ機会になります。

 学年末にはプロジェクトを通して成長したと思えること、改善点などを、授業で学生が反省し、話し合い、次年度につなげてゆきます。このようにプロジェクトと教育とが密接に関わり合い、地域貢献の役割を果たしながら、地域との交流を深めています。

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