メニュー

授業紹介

授業名 観光写真

担当:教授 秋山 秀一

 パンフレットやガイドブックに載っている写真を見た人に、「行ってみたいなー」と思わせる。観光写真がそんな影響力をもって、旅先決定の決め手になることもあります。どうしたら、そんな写真を撮ることができるようになるのか。そんなテクニックを学び身に着けることも、この授業の目的の一つです。そのために、観光写真の見方を一通り学んだあと、八千代キャンパス内で、撮影実習を行います。学生の撮った写真をすべて教材として、風景や花、人物写真などの撮り方についても学びます。

  右上の写真は、学生が撮影したもの、右下の写真は、担当の秋山教授が撮影したもので、スペイン セビリア パベロンのムデハル様式の建物 SEVILLA PABELLON MUDEJAR です。

写真:秋山 秀一
写真:秋山 秀一

授業名 日韓交流史、東西交流史

担当:教授 大井 剛

 日本列島は、海をへだてて隣りあう地域と、先史時代から深いきずなで結ばれてきました。その歴史を、確実な史料にもとづき、国際的な交流の観点から考えるのが、「日韓交流史」(2年次から)です。「騎馬民族はどこまで来たか」「武士が政権をとったのはなぜか」「江戸時代の朝鮮貿易はなにをもたらしたか」「西洋の本をどのように読んだか」など、毎回テーマをたて疑問をといていきます。

さらに視野をひろげると「東西交流史」(1年次から)になります。その授業紹介は学科の「お知らせ」2010年8月9日をごらんください。
観光文化はフィールドワークがいのちです(はじめの写真は千葉県「佐原」調査のひとこま、2010年11月6日酒井氏撮影)。旅の記録を「フィールドミュージアムにすすめ」(たとえばナンバー011)に紹介しています。

教員インタビュー「観光デザインってなんですか?」も「お知らせ」2010年3月23日にあります。

写真:大井 剛
写真:大井 剛

授業名 観光事業論

担当:教授 井上 博文

 旅行・交通・宿泊・観光などを業種別に、その成り立ち、現状、将来の在り方について解説し、観光事業に関する基本的な知識の習得を目指します。さらに観光事業と公共機関との関係についてもふれていきます。
観光事業は、人々の観光行動及び社会観光活動を支援し、活発にするための種々の行為便益を組織的・継続的に提供するのが目的です。観光の発生、歴史、観光の経済的効果、社会的現象について学習すると同時に、第一セクターとしての国、地方自治体等の行政組織の目的と役割、第二セクターとしての観光産業の領域、観光産業の特性、観光産業の発展過程等について論じ、第三セクターとしての準公営組織であるコンベンションビューロー、観光協会などにも目を向けていきましょう。

写真:井上 博文

授業名 観光英語

担当:教授 玉川 惠子

 観光旅行に行く人も、観光・旅行業界で働く人も、英語が分かれば便利ですね。インターネットで情報を検索する場合にも英語で書いたものが読めればグッと幅が広がります。
「観光英語」の授業では、DVDやビデオ教材を使い、先ず日本から海外への旅行(アウトバウンド)に役立つ英語表現を練習し、同時に観光英語検定試験や世界遺産検定も目指します。旅行会社の現役スタッフから旅行会社の仕事についてレクチャーを受けます。実際に羽田空港に勤務している旅行会社のスタッフの案内により、国際線導入も決まり、観光と流通の拠点となっている羽田空港の見学をします。
学期の後半では、外国から日本へ旅行(インバウンド)に来る外国人旅行客に日本の観光スポット・伝統文化や行事、また日常のマナーを英語で説明する練習をします。たとえば、浅草はどのような場所か、歌舞伎の歴史、温泉の入り方などを英語で説明してみましょう。
大きな試験をしない代わりに、海外個人旅行計画、日本の観光スポットの英語での案内計画をそれぞれ一つずつ作成・発表します。

写真:玉川 惠子
写真:玉川 惠子

学生の感想

  • 業界で仕事をするにも観光客としても「英語」が重要だと思いました。
  • 観光業界のさまざまなポイントを実際に業界で働く方から学ぶことができて面白い。
  • 近畿日本ツーリスト、NPO世界遺産アカデミーの人たちの話も聞けてかなりためになります。
  • 社会で仕事をする上で、「事前の準備」はとても大切なのだと思いました。
  • 専門的な仕事の内容を詳しく聞くことできて貴重な勉強の機会です。
  • いろいろな観光地の事情が分かって面白いです。
  • 観光や旅行について知りたかったことを業界の人から直接聞けるので楽しい。

授業名 サービスマネジメント論

担当:教授 臺 純子

 顧客に満足を与えるために、サービス活動全体に一貫した方針をたて、それに基づくサービスのしくみをつくり、サービスの送り手と受け手の相互作用を通じて、品質向上をはかり、サービス活動の管理・経営をするのが、サービスマネジメントです。なんだか難しそうに感じるかもしれませんが、授業では、昨今話題の“もしドラ”をテキストに使っています。高校野球の女子マネージャーが、ドラッカーの『マネジメント』を読みながら、甲子園出場を目指すチームに変えていく、というお話で、アニメにも、映画にもなりましたので、若いみなさんのほうがよく知っているかもしれません。この“もしドラ”を読みながら、実際に自分が所属している団体、サークル、アルバイト先などの組織にあてはめたら、どのようなことができるか、を考えています。

写真:臺 純子
写真:臺 純子

学生の感想

  • 『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』という本を読んで、マネージャーになったみなみがすごいと感じましたが、同時に、学校や会社などで『マネジメント』を必要としている意味がすごく分かったような気がします。
  • マネージャーだけでなく、誰でも「逃げない」真摯さが必要だと思いました。
  • ドラッカーの『マネジメント』は、もっと難解な本だと思っていたが、この本を通して読んでみたら、こんなに理解できるものだとは思いもしなかった。
  • この本を読んで、マネジメントとは、どのような組織にも出来るものだと感じたので、身近で自分も所属している組織をどんどんマネジメントしていったら楽しくなるなと思いました。
  • 真摯さという言葉がよく出てきたが、自分が卒業した高校の校訓の中にも「真摯」が入っていたので、この言葉を大切にしていこうと思いました。
  • ドラッカーの『マネジメント』で「天才をあてにするな」というところに衝撃を受けました。才能のある人、またその才能を見つけられた人のことをよくうらやましがりますが、それは、凡人でも、その強みが引き出されたのだ、と思いました。わたしにも、まだチャンスはあるのだとわかり、勇気が出ました。
  • 「野球部とは何か?」単に野球をするための集団ではない、というところが印象的でした。そこまで深く考えたことなんてなかったし、今でも正直分かりません。でも、その答えはない、というところも面白いと思いました。
  • 「人は最大の資産である」という部分がとても気に入っている。人がいなければ何も始まらない。さまざまな場面で「マネジメント」を考えながらやっていくと面白いだろうと思った。

授業名 基礎統計学

担当:准教授 福山 裕宣

 基礎統計学は、「観光」系統の「観光リサーチ」科目群の中の1つです。ここでは、「観光リサーチ」科目群の目的を受け継ぎ、独創的な観光事業を展開するために、情報の真偽、統計の信頼性など、受信した情報の適切さを判断し、さらに、現代の社会をみずから調査し分析する能力を身につけるための基礎を学びます。
また、社会調査(social research, social survey:人々の意識や行動などの実態をとらえるためになされる調査)の基礎能力を有する専門家として認定される社会調査士資格の取得要件の1つでもあります。
そのため本講義では、社会事象や市場動向等を調べ、分析することのできる能力を身につけて、科学的な社会調査を担えるように、社会調査のための基本的な知識や確率・統計を学んでいます。
特に、統計で頻出する数学の基本概念や統計の考え方を習得しています。
これらの統計の知識を学ぶことにより、文章や映像等の内容分析、既に集計された統計データの利用などの手法などに応用されていきます。

写真:福山 裕宣

学生の感想

  • 計算やグラフなどが苦手分野でした。高校で習ったのも忘れていることがあったので、少しずつ思い出しました。
  • 今まで偏差値をどのように出すのか、知りませんでした。得点が高いだけで偏差値が上がるわけではないというのは驚きました。

学びの足跡(福山裕宣の講義用blog)
http://tsu.hpymt.net/basic-stat/

授業名 観光文化史

担当:准教授 髙野 泰

 この授業では、観光文化を歴史的に概観して、観光の成り立ちと観光する文化の諸相についての知見を深めていきます。それによって今日的なさまざまなツーリズムのあり方を理解・構想することにも資することも狙います。
世界的な視野で観光・ツーリズムの歴史を近代以前から概観すると、観光と文化との関係は主に、第一に観光の対象として文化を捉えられるケース、第二に観光を文化的要素として持つケース、そして第二のケースの異種である旅・移動が文化の大きな部分を占めるケースの3つが想定できます。このような観点から、中世以前の巡礼や放浪から、イギリス貴族の「グランドツアー」のような旅行と移動の中間のような形態を通って、近代ツーリズムが成立していくこと、その過程で、観光・ツーリズムの対象が宗教的な場所から歴史的遺跡・記念物、さらには健康・療養に関わる場所へと広範囲に拡大していくことを学びます。

写真:髙野 泰

授業名 日中交流史

担当:教授 直井 文子

 この授業では古代から現代までの幅広い資料を概説し、日中関係から東アジア文化圏までの交流の様相と変遷とを講義しています。日中交流のあり方について、視野を広げて考察できるように、またなるべく文献資料の原典に少しでも触れるようにし、歴史と文化交流の重みを感じ取れるようにしたいと思っています。
決まったテキストはなく、毎回私が資料を作成し、学生に配布します。その資料を読み進めながら空欄の部分について質問し、その答えを基に話をしてゆきます。多角的に知識を身につけられるように、主軸となる資料以外にも図や写真、インターネットからダウンロードした画像などを紹介します。時には話が脇に逸れますが、それはそれで、歴史以外の文化的知識も雑学として身につけて欲しいと思います。

写真:直井 文子
写真:直井 文子

学生の感想

  • Aさん:邪馬台国で暮らす人々の生活がこんな感じだったのを初めて知り、驚きました。
  • Hくん:三国の首都で魏の都が答えられなかったのが残念!
  • Kくん:五行思想が印象的。
  • Mくん:女性天皇が以外に多かったのでビックリ!
  • Sさん:中国の正史がこんなに沢山あるなんて、本当に中国のことを知らないなと思いました。もっと知りたいです。
  • Tさん:漢字の読み方がこんなにあるとは思いませんでした。
  • Yさん:直接授業に関係ないような感じではあったけど、干支の話や動物の話が面白かったです。

ページトップへ