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2016/10/22

情報教育(59)―ワード(Word)の表を使って計算する<3>

下図のような成績表をワード(Word)で作り、合計点・平均点・最高点については関数(SUM, AVERAGE, MAX)を使って求める方法を前回(2016/09/15)の記事でご紹介しました。



上の表では計算結果が表示されていますが、合計点・平均点・最高点の欄に実際に入力されている関数を表示するためには、[Shift] + [F9] (Shiftキーを押しながらF9キーを押す)を使います。
表内に入力されている全ての関数を表示したいときには、表全体を選択状態にして [Shift] + [F9] を使います。
すると、上の表は下図のようになります。
再び [Shift] + [F9] を押すと、元の状態(上の表)に戻ります。
では、上の表の状態で元データ(各個人の国語・数学の点数)を変更するとどうなるでしょうか.



エクセル(Excel)の場合は、元データを書き換えると自動的に「再計算」してくれます。
しかし、ワード(Word)の表の場合は自動的に再計算してくれません。
再計算させるためには、関数や計算式が入っているセルの中でクリックして [F9] を押します。
表内の全ての関数・計算式を再計算させたいときには、関数・計算式が入力されている全てのセルを選択した状態で [F9] を押します。
下の表は赤字部分を変更して再計算させた結果ですが、上の表と比べて合計点・平均点・最高点が変わっていることが分かります(青字部分)。



この機能を利用すると、ワード(Word)でテンプレートとなるファイルを作っておけば、データの再入力(修正)と [F9] キーで簡単に計算結果を更新することができます。
ぜひ、お試しください。

(岩瀬弘和)

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